こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
色々な麻雀本を読み、麻雀仲間や旦那の話を聞き、
麻雀についての知識は少しずつ増えてきているかなぁと思っています。
そんな私ですが、実践では気が付かなかったり、うっかりミスをしてしまう事が多いです(*_*)
麻雀をしていて思う事は「基本を間違えない(A級ミスをしない)」人がやはり強いと思っています。
麻雀で勝てるようになるため、日々知識を取り入れていますが、上級者向けの知識になればなるほど実践で出会う事の少ないレアケースを想定する物になると思います。
実力が拮抗している麻雀強者やプロレベルになれば、必要なことかもしれませんが、
今の私には「基本を間違えない事」がとっても大切で必要な事だなぁと思っています♪
よく出会う形や進め方はしっかり覚えてミスの少ないように打てるように頑張りたいです!!
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
はじめに
下の写真では何を切りますか?
①は明確に6m切りです。
ヘッドレスの手牌で「446688」などのトビ対子がある時は真ん中の牌を切るのがセオリーです(1番受け入れが広くなる)。
②は状況に応じて4pを先に切る方もいれば、牌効率(1pや4pの重なりを見て)北を切る方もいると思います。
巡目、捨て牌、点数状況、順位などで変わってくると思います。
正確には「こういう状況下では◯切り」と正解があると思いますが、4p切りでも北切りでも、そこまで大きなミスとはならないと思います。
麻雀は、いかにA級ミスを無くすかでも成績がだいぶ変わってくるんじゃないかなーと思ってます(*´꒳`*)
例題①〜余剰牌の安全度を常に意識する!!
雀魂での実戦ブログです。
オーラス、親、23800点の3位。
手牌は赤赤の打点ある手。
ぜひ和了りたい!!!
下家の2mポン!!→何を切りますか?
2mポンすると近くの1mを切りたくなるかもしれません。
しかしこの手牌には1mの他に9mがいらない牌(タンヤオに向かうため)です。
どちらの方が安全か?と考えると、1mの方が2mの壁で安全、そのためここは9m打ちです。
(この2mポンは焦りすぎちゃったかなー、、と反省、、。ここでポンしない方もした前提で考えて下さい(T-T))
ここで2枚切れの北を持ってきました。
しっかり1mと北を入れ替えていますか?
私はうっかり北をツモ切り、、orz
「あー!!!北取っとくの忘れたー!!」
と大きな声で独り言を言った場面です(T-T)
そして対面からの3m切りリーチ。
凄く1mが怪しい(T-T)
しかしオーラス親で聴牌したので、行くしかない!!
(、、、よく考えると雀魂は4位を取っちゃいけないゲームなので、ここで8m7m落とすのも良かったのかな、、?)
結果1mを振り込みました。
山を見ると次巡リーチ者(対面)は6pツモ、切る事になり私が和了れてました、、、。
しっかり1mを北に替えていれば和了れてたんです!!
1打のミスがここまで響くとは、、、。
ここで和了れていれば2位、親続行で1位も狙えた場面でした、、、。
しかしそれでも運が良いのが私!!!笑
1300点の振込で3位をキープで終了致しました⭐︎⭐︎⭐︎
とてもダメな結果オーライでした(*_*)
焦りすぎた1局でした。
例題②〜余剰牌の安全度を常に意識する!!
「字牌や端牌が安全」とホンワカ思っていませんか?
しっかり他家の河を見て、リーチが来そうな人や親の現物を安全牌として持ちましょう!!
8s→9sで無く、このときは9s→8s切りとします。
9sの方が端牌のため、「8→9」と切る場面が多く何となく内から切ってしまうこともあるかもしれません。
どの道いらない「89s」のため、全員に安全な8sを残しましょう♪
例題③〜他家に聴牌させないことも意識する!!
以前のブログでも似たような場面を書いた事ありますが、海底1つ前何を切りますか?
南3局、東家のトップ!!
対面から早いリーチが入りましたが
「守り切った」と安堵。
上家の2pを見て、続けて何も考えずにツモってきた2pをツモ切り。
下家にチーされ、聴牌をとられました。
流局、1000点で良かったのに、1500点払うハメに、、、
この1500点(下家との差は3000点縮まった)が命取りに、、、
最後まで気を抜かず、しっかり南を打てるようにしたいですね♪
例題④〜リーチ後のカン忘れが命取りに〜
皆様はリーチをして、和了り牌を見逃した事ありますか?
私は結構あります∑(゚Д゚)、、、
一発目にサラッと切られて気づかなかったり、何だかぼーっとしていたりと。
和了り牌見逃しはとっても悔しいですし、A級ミスになるのでこれは絶対改善しないと!!!
そんな気持ちで最近打っていますが、その気持ちが強すぎて、和了り牌ばかり考え
リーチ後にカン出来る牌をうっかりツモ切り。
その牌でロンと言われた時は、かなりショックを受けます(TT)
カン出来る牌がある時は、「右端に置くと忘れずらいよ」と旦那からアドバイス貰いました(T-T)
ミスについて考えてみた
麻雀をしていると、人間ですから、何度かミスはしてしまうものですよね(*_*)
では、どんな種類のミスがあり、どうやって改善していくのかちょっと考えてみました。
①うっかりミス
こちらは、知識としては知っているけどうっかり間違えてしまったミス。
結構やっちゃてるなぁと思ってます(T-T)
改善策
- 知識としてあっても、まだ身についてない証拠!→何度も実践して身につける
- 集中力が続いてない!→寝不足、疲労、話しすぎなど原因有れば改善する
- 「ロン牌出ないだろう」「カン出来る牌なんてかないだろう」と思い込んでいる→リーチ一発目に出る事もあるし、カンの牌を持ってくる事もある。確率が低い現象もしっかり考える癖をつける!!
- 必要牌のうっかり捨て→普段から2、3秒考えてゆっくり打つようにする
- 「オーラス、4位で親番」「ドラ3」ある手など、「絶対に和了りたい!!」局ほど慎重に打つように心がける。→常に冷静さが大事!!
②自分で気づいていないミス
知識不足によるミスで、自分ではミスだと気付いていないミス。
リャンメンカンチャンを知らず、必要な8mを、切ってしまう→知識不足
改善策
- 麻雀関連の本、YouTube、ブログなどを見て新しい知識を取り入れる
- 麻雀の上手い方に後ろから見て指摘してもらうorネットの牌譜を添削してもらう
- Mリーグなど、実況付きのプロ対戦を見る
ミスを減らす事が出来れば、放銃率を下げ和了れる機会も増えるようになると思います!
ミスするとショックが大きいですが、「自分はこういう所でミスしやすいんだ」と気付く事で改善の余地が出て来ます!!
「たくさん自分のミスを見つけられれば、その分成長出来る機会が増える」とポジティブに捉えて頑張っていきます(๑>◡<๑)
最後に
雀魂は、ついに雀豪3に昇格⤴︎⤴︎
ここから、ポイント稼いで雀聖まで行きたい!!!
リアル麻雀もネット麻雀も、やっぱり楽しいですね(๑>◡<๑)
麻雀だけでなく、他の競技やゲームでも「ミスを少なくする」事は強さの秘訣だなぁと感じました♪
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コメント
今日の夕方、政府が24年ぶりの円買い・ドル売りの為替介入をして、17時に145円だったドルは1時間足らずで140円と5円もドル安(円高)になりました。つくづく為替は投資ではなくてギャンブルだなと思いました。
投資とギャンブルの違いは、ゼロサム(一方が得をしたら、もう一方は損をする、全体としてはプラマイゼロ)かどうかで、為替や麻雀はゼロサム、株式投資はプラスサム、胴元が大きく得をする宝くじ、競馬、パチンコはマイナスサムのゲームと言えます。
いくら麻雀がゼロサムかつ運要素の強いゲームだとしても、長期で見れば勝者と敗者ははっきり分かれます。ブログのミスを少なくするというのは勝率を上げる近道だと思います。
例題①~③やリャンメンカンチャンは知識と意識があれば防げるミスで、とてもよく整理されているので、勉強になります。うっかりミスも、あるあるでとても共感できます。
日曜に一緒に麻雀をした時「うっかりミスをしないのは誰かな」という話で、HさんとY君の名前が挙がりましたが、二人の共通点は黙々と集中して麻雀を打っていること。
私もよくやりますが、しゃべり過ぎはうっかりミスを招きますね。だからと言って無言で麻雀を打つと麻雀の楽しさの一つであるコミュニケーションが不足してしまうので、バランスが大切ということでしょうか。
今度の日曜は恒例の大会。前日土曜に東京に行く用事があるので、トモさんブログで紹介されていた「麻雀ベルバード新橋店」に寄ってみたいと思います。大会の日に結果は報告します。
コメントありがとうございます!!
ゼロサム、プラスサム、マイナスサムなんて考え方があるんですね♪
麻雀は確かに運要素も大きいですが、ヨットさんの言う通り長期的に見れば必ず強い人が勝つかなぁって思います!
麻雀漫画「天牌」の黒沢の名言でも「勝負の差は常に51対49にすぎないってことを忘れるな。俺も49は負けるが2つの差があるから、俺は麻雀で食っていける」ってあります⭐︎
どんなに強い人でも負けることのあるゲームと念頭に置きながら、2つの差(51対49)で勝てるようになること目指します!!
ミスを無くすことは大切ですよね♪
周りの麻雀仲間がでうっかりミスが少ない人は、確かに黙々と集中力を上げて打ってる印象ですね!
楽しみつつ、本気で集中力あげつつ、打てるのがバランス取れ理想ですね(*´꒳`*)♪
ぜひ、ベルバード楽しんで来てください!!
広くて綺麗で賑わってて楽しかったですよ(*^^*)
初めてのお店で打つのも新鮮だと思いますので、ぜひぜひドキドキワクワク感を、そして新しい麻雀打ちと楽しい麻雀時間を楽しんで下さい♪
こんばんは。変な時間までたまには仕事してます(笑)(^^;;
先週の日曜もそうですが、みなさんの話を聞いていると成程と思うことばかりで、僕は本当に考えずに打ってしまうのですが、今回の何切る問題は同じ考えでした。
確かに2枚切れの字牌は安心感ありますよね。今回は対面の現物ですが、逆に僕は単騎待ちとかしちゃったりします(^^;;
YouTubeみたりして色んな知識はあっても、いざとなると自分の癖というか素といか、この前も待ってる近辺のカラ切りは絶対ダメって、Sげさんに指摘されましたがやっちゃってましたし(笑)
PS お陰様で詰まり直りました。ご心配おかけしました(^^;;
コメントありがとうございます!!
お仕事大変ですね(>_<) 本当に皆さん考えて打ってますよね! 私も多々「なるほど!」と感じて考え方の一部として吸収させて頂くことが多いです♪ まーちゃんさんの打ち方やブログコメントからも学ばせて頂いてますm(_ _)m 空切りも難しいですよね、、 私も良く「123」の3色あるのに、無意識に4きたら1切るみたいな事やってしまい「無意識って怖いなぁ」と思います(TT) 直って良かったですね(^^)♪
安全牌を持つにも常に安全度の比較をして、打牌をすることは重要ですが、結構大変ですよね^_^ 脳のリソースを使うので、でも常に共通安牌を探す癖はついちゃってると良いかもしれませんね。(ベタオリなら特に)
聴牌したら押し返す場面でも、先制リーチに対して完全共通安牌を打って、一発を凌いで勝負出来るのと、一発目も危険牌だと放銃率が結構違うと思うですよね(私見)。
でも色々と勉強になります。自戒の念も込めて安全牌の優先順位を再考します。
ミスへの改善策もさすがですね。うっかりミスというのは、注意の問題なので、情報量が多いのだと思います。カンのし忘れは、「リーチ後にカンなんてなかなか無いだろう」と想定内におそらく入っていないのだと思います。おそらく立直中に考えていることは、当たり牌が出ないか?当たり牌を積もるか?点数はいくらか?もしかしたら、追っかけられて自分が振ってしまうか?などだと思います。つまり、失敗の積み重ねによって、パターン材料が増えてくるので、リーチ後のカンにも対応できるとおもいます。気をつけなければならないのは、「今回リーチ後にカンをし忘れて、放銃した苦い経験があるから、次回はリーチしたら、カンすることを想定にまず入れよう」とした際に「基本的な待ちがわからなくなったり、A級ミスが増える」のはナンセンスです。基本的なことを反復して体系化できたら、次の改善策を取り入れることをお勧めします。
偉そうなこと言ってすみません^ – ^笑
麻雀が好きなともさんブログをいつも応援しています。これからも続けてくださいね。
コメントありがとうございます!!
「常に共通安牌を探す癖はついちゃってると良いかも」→そうですね!身に付いていると、考えなくても出来る様になりそうですね♪
一発がつくか、つかないかは結構違いますよね(>_<) 「失敗の積み重ねによって、パターン材料が増えてくる」→そう思います!失敗を見つけられれば改善の余地もあるってことだと前向きにミスを捉えるのも大切ですよね♪ いつもコメントありがとうございます! これからもよろしくお願いしますm(_ _)m