こんにちは。
夫婦で麻雀大好き♪ともさんです。
旦那と話をすると、必ず「麻雀に例えるなら~」という感じの会話を1回はします(笑)
さて、本日は「麻雀を全く知らない人に麻雀を教えるには?」をテーマに、私自身が旦那に教わったやり方や、麻雀をする中で、「やりたい!」といってくれた仲間たちに旦那と一緒に教えてきた経緯をもとに、記載させていただきたいと思います。
※麻雀牌が手元にある状態でのお話ですm(__)mi
①麻雀牌にはどんな種類があるのか説明
まずは、麻雀牌にはどんな種類があるのか説明します。!
萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p・字牌に分け、1~9まで一緒に並べてもらいます。
1~9まで並べてもらうと、まず1sが分かりません!
「この鳥さんが1のソウズだよー」と伝えましょう。
また、初めての方に並べてもらうと、
1s 2s 3s 4s 5s 9s 7s 8s 9s
と、、、んー!!6sと9sが混じってる!?みたいなこともあります(笑)
7s、8sあたりも、分からないこともありますので、ゆっくり教えてあげてください(^^)
ちなみに、旦那の友達は「白」を持って「予備抜いとくよー」と言ったらしいです(笑)
初めての人には、確かに予備の牌だと思うかもしれませんね。
麻雀を何年もやっていると、「当たり前」になっていることも、初心者の方を教えると、クスッと笑いたくなるようなことに出会えたり、「確かにそんな風にも考えられるな」と新しい角度で考えられ、新たな発見になることもあり、自分自身も勉強になります☆彡
そして、1種類4つずつある事を伝えましょう。
②1面子(メンツ)は3つの牌からなることを伝える
1面子(メンツ)は3つの牌からなることを伝えるましょう♪
例えば、「3s 4s 5s」 「5m 6m 7m」 「7p 7p 7p」「東 東 東」
そして「4p 5p」があるとき、何があれば完成になる?などを聞きながら理解度を把握していってください。
例外で「七対子(チートイツ)」がありますが、後々でも良いかと思います♪
☆ポイント☆
必ず「いいね!」「正解!」と出来たことはしっかり伝え、1回で理解できなければ、何個か例を挙げて楽しく学びましょう♪
③雀頭(ジャントウ)が必要と説明
そして、雀頭(ジャントウ)が必要と説明します。
面子の他に同じもの2つが必要!
「2p 2p」 「東 東」などのシャボ待ちが意外と分かりづらかったりします。
また、「2m 2m 3m 4m」の時、2mの単騎は見れますが、「2m 2m 、3m 4m」とは見づらいため、5mを見逃しがちです。
④7枚使いで麻雀をしてみましょう☆彡
そして、まずは7枚使いで麻雀をしてみると良いと思います☆彡
少しやり方が分かってきたら13枚でやってみましょう(^^♪
ここまでが大まかな基礎かなーと思います。
後は、
- 役一覧を準備し、それを元に実際の麻雀牌で作ってみる。
- 初めは手牌を見せ合いながら何度も繰り返し行う。
- どんな形でも聴牌(テンパイ)したらとりあえず「リーチ」をするように伝えるのも良いかもしれません。(役がなくてチョンボになったら悲しいから、、泣)
- 「何から切れば良いか分からない」と悩む方が多いです。なので「迷ったら、初めは字牌から(1つの牌は4つしかなく重なりづらいから)、次は1,9の端の牌を切ると良いよ」と伝えておくのも良いかもしれません。だんだん役が分かるようになったり、自分で考えられるようになれば自ずと捨てる牌も自分で選べるようになります。
- 初心者の方の顔色を見ながら、疲れてそうなら止めて次回に回す。
- そして「楽しかったね!」などプラスになるような言葉がけをして終わると良いと思います。
最後に
麻雀には、「どれを切った方が効率的に良い」などはありますが「正解」はありません。
始めたばかりの時は、特にペンチャン・カンチャンでの聴牌(テンパイ)が多いと思いますが、それでも「聴牌できた」ことは素晴らしく「和了(アガ)れた」時は正解です。
好きなように打ってもらうことが大切かと思います。
そして「どれを捨てたらよいか分からない」と助けを求められた時には理由と一緒に「自分だったら」と教えてあげると良いと思います。
とりあえず、たくさん麻雀牌を触ってもらい、打ってもらい、和了ってもらい、麻雀の楽しさを感じてもらいましょう☆彡
いかがでしたか?
ざっくりとした内容でしたが、本当に初めての方にはこれくらいざっくりとしていた方が良いかと思います。
- 麻雀に慣れてきたら、早い段階ではペンチャンより4、5,6など真ん中の孤立牌を残した方が良いとか、
- ドラが3つあったら役牌ポンやタンヤオを狙うとか、
- 清一色(チンイツ)・混一色(ホンイツ)は鳴いていっても高い手なので鳴くとか、
- 点数があるときは、振り込まないように守備重視をするとか、
- 4、6とかのカンチャンは両面変化になりやすいからリーチせずちょっと待ってみるとか、
は、のちのち、「リーチ」が出来るようになってから、徐々にで良いかと個人的に思っています。
「ゲームで麻雀やったことあるよ」「家族がやってて見たことある」など、麻雀に少し触れている方に伝える時は、上記のようなちょっと細かい事も初めから伝えて良いかと思います(^^♪
さて、
次回からは、 「牌効率」「手役作り」「リーチ判断」「おり手順」「押し引きバランス」「点数計算」「鳴き」「多面チャン」などの 項目別に、「知っていた方がお得☆」と感じていることを書いていきたいと思います。
お楽しみに~☆彡
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