こんにちは。ともさんです。
私の旦那は寝言でも「ツモ(^^♪」とか言っちゃうくらい麻雀大好き人間です。
そんな旦那の影響を受けて私も麻雀を始め、今では夫婦そろって麻雀オタクです(笑)
さて、そんな私ですが、初めは麻雀するメンバーが足りないため一緒にやってほしいと言われ、
「え、、麻雀?なんか怖そうだし嫌だな」
と思っていました。
だって、麻雀って
- 暗くて狭い店で
- 怖そうな人たちが
- タバコを吸いながら
- 大金をかけてするギャンブル
ってイメージじゃないですか(笑)
今では「健康麻雀」も主流になってきて、「Mリーグ」っていう公式戦の動画配信もあって、少し麻雀に興味を持つ人も出てきたと思いますが、全然興味のない人に「趣味は麻雀!」って言ったら、まだ印象悪く思われそうですよね。(-_-
しかーし!
麻雀好きは知っています!「「麻雀の面白さ」」を!!
配られた瞬間の配牌、リーチ後の1発ツモ、どっちを切るかの2択で正解、裏ドラいっぱい、そんな偶然性の中に、手作りの面白さ、オーラスで点数計算をして見事に逆転、相手のリーチに対して危険牌を避けながらあがれた時の喜び。
運だけではない、実力だけでもない、だから奥深くハマるし、初心者でもルールを覚えれば楽しく遊べる頭脳ゲーム。それに、麻雀って4人で卓を囲みながら打つから、コミュニケーションも楽しくできる(^^)
会話に困ったら麻雀に集中すればいいし、珍しい役を上がった時や過去の体験など共通する「麻雀」の話で盛り上がれるし、別に麻雀と関係ない話をしたって良い。
本当にやればやるだけ楽しくて、友達の和も広げられます☆彡
そんな麻雀を身近な人にも教えたい!そんな気持ちにもなります。
では、私がどのように麻雀好きになったか、どうやって伝えればよいか私なりの考えを記載していきたいと思います。
<麻雀をもっと知ってもらいたい!!~友人や家族に麻雀を覚えてもらうには~>
1.麻雀をネガティブに考えている人には楽しい頭脳ゲームだと伝えよう。
私自身、上記にも記載したように、「麻雀=怖い、暗い、ギャンブル、たばこ臭い」などネガティブな印象を持っていたので、そういう方もいると思います。
その時は、「賭けない・吸わない・飲まないの健康麻雀」もある事を伝えたり、ユーチューブで明るい店の動画や咲-Saki-などの可愛い麻雀アニメを見てもらうなどして、イメージチェンジしてもらいましょう。
実際、私も咲-Saki-をユーチューブで見て、麻雀に興味を持ち必ず「カン」をすると言うカン好きから始まりました(笑)
2.ルールや役は難しいため、1つでも理解していたら「いいね!」「すごい!」とちょっと大げさに伝えよう。
麻雀は覚えることが多く、初めは「もう嫌」となってしまいがち。「だーかーらー」とか「これ違うよ」など言われると、もぉーやる気0です。「私には無理」「覚えられない」とそっぽ向かれてしまいます。
私の場合、旦那に「はい、役3つ言ってみてー」と言われたとき「そんなの分かんないよ!」とイライラしていたら「じゃあ1つだけ!」と旦那に再度言われ「タンヤオ」とボソッとつぶやいたときに「せーかいっ!!すげーじゃん!!」とめちゃ褒められたことが嬉しく、「ピンフもあったね」と自分から覚えている役をさらに言い、持ち上げられながら、ゆっくり楽しく覚えていきました。
※麻雀を初心者に教えるときの手順は次のブログで書こうと思っています☆
参考になればと思います♪
3.初めは1対1の2人麻雀、もしくは一緒にネット麻雀を
ルールや役を少し覚えても、すぐに実践じゃ難しいし負けてばかりだと悲しいです。
なので、家に麻雀牌があればそれを使って、なければネットの麻雀アプリを使って2人で、あーだこーだ話しながらのんびり行いましょう。やりながらルールや役も復習できますしね。
自信が付いたら、仲間内(セット)で麻雀をすると良いですね。
4.麻雀に触れる機会をどんどん作ろう
麻雀のアニメを一緒に見る、一緒に麻雀を実際にする、麻雀アプリをする、麻雀の本を一緒に読む。
何でもよいので、少しずつ麻雀に触れる生活をしましょう!
「また麻雀、、ハァー」と思われますが、
少しずつ興味を示してくれると思います。
注意することは、「(あなたに)覚えてもらうため!」ではなく、
「私が(僕が)麻雀好きだから、話したいんだ!やりたいんだ!一緒に付き合ってくれてありがとうね」という気持ちで話すことかと思っています。
私自身、まだ麻雀について良くわからないのに、麻雀の話をする旦那に「また麻雀の話?」とイラっときた時もあります。
でも、「一緒にできたら俺が嬉しいから」とすっごくニコニコしながら言われた時は、「よし、頑張って覚えて一緒にやるぞ!」って思えたんですよね。
麻雀はとっても楽しい頭脳ゲームです。
もっともっと麻雀人口を増やしたいと私自身も考えています。
身近な人にも覚えてもらって一緒にやりたいと思いますよね?
まとめ
<友人や家族に麻雀の面白さを伝える方法>
- 麻雀をネガティブに考えている人には楽しい頭脳ゲームだと伝えよう。
- ルールや役は難しいため、1つでも理解していたら「いいね!」「すごい!」とちょっと大げさに伝えよう。
- 初めは1対1の2人麻雀、もしくは一緒にネット麻雀を。
- 麻雀に触れる機会をどんどん作ろう。
次回は麻雀初心者に麻雀を教えるときのコツを書きたいと思っています。
何かコメントあればよろしくお願いします☆彡
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