こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
10月に入ってアモスレックスⅡからレックスⅢに自宅の麻雀卓を替えました。
赤色のレックスⅡから緑のレックスⅢへ☆彡
点棒やチップの収納ポケットがあり、抗菌牌であり、上下整列機能あり。
以前の記事にも書きましたが、とっても素敵な機能ばかり♡
そんななか、ふと思った事があります。
「上下配列機能って、上下がある萬子(マンズ)とか字牌は向きによって弾かれて、上下のない牌はスムーズにあがるのかな?それだと、上下がある牌ばっかり残っちゃうんじゃないの!?」と。
そこで、牌をじっくり観察。
なんと、筒子(ピンズ)や索子(ソウズ)にも上下がしっかりあった!!
そんな発見をし、テンションが上がった私です(^^)
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
まずは索子から。
写真をたくさん載せていますので、ぜひ「じっくり」見てください☆
「1s、3s、7s」は上下があるのは、パッと見ても分かります。
他の「2s、4s、5s、6s、8s、9s」はいかがでしょうか?
下の写真をご覧ください。
左に「向きがそろっている牌」、右に「逆向きにしている牌」を並べています。
続いて、筒子です。
「6p、7p」あたりはパッと見て分かりますが、他はどうでしょう?
筒子も同様に、 左に「向きがそろっている牌」、右に「逆向きにしている牌」を並べています。
では、実際どこが違うのか。
下の写真にも載せました。
〇索子は、1つ1つの竹の上が少し丸み帯びており、下が少し凹んでいます。
〇筒子は、中の五角形の線に違いがあり、上は線になり、下は逆ハの字のようになっています。
〇筒子の中でも「1p」は、一番中央の丸の中に違いがあります。
このことを頭に入れて、麻雀牌をしっかり見ると
麻雀牌の上下が分かり、とっても楽しいです(^^)/
もし、知らない人がいたら、自慢げに話してみましょう☆彡
とっても盛り上がると思います!!
そして、「2p」の上下が分かった方は、教えてください!
実際に2pの麻雀牌を手に取って、見比べると
「なんとなーく」上と下の丸で違いがありますが、具体的に「何が違うのか?」
と問われると説明できません(;^ω^)
なんとなく、彫られている黒い部分が上の方が多く、下が少ない気もします。
また、白は表面全てが「ツルッ」としており、上下の判別は全くつきませんでした。
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで、あなたも1歩「麻雀博士」へ!
すでに、「麻雀牌の上下なんて知ってるよ!」と言う方は、すでに麻雀博士かも?!
上下が分かるようになると、索子や筒子でも一生懸命向きを揃えたくなるかもしれませんね(^^♪
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コメント
ソウズとピンズに上下があるのは驚きでした!オタクというか物知りの麻雀博士みたいな人いますよね🀄️
それにしてもレックス3はそんな微妙な牌の上下も見分けるなんて流石です。自動的に理牌される全自動卓も出てくるかもですね。
コメントありがとうございます!
コメントを見させて頂き、オタクより「麻雀博士」の方が響きが良い!と思い勝手ながら、変更し使わせて頂きました(^^)
レックス3の上下配列は、この細かいもので判別しているのか、牌の中にチップが入っていて判別しているのか、ちょっとその辺りは分かりませんが、牌に上下がしっかりあるのは驚きですよね(*^^*)
参った良い勉強になります!二ピンとパイパンの白は上下区別できないようです、今までは意図して作っていないのかな?これに気付く貴方はプロなみの探究心です。またいろいろ教えて下さいm(_ _)m
コメントありがとうございます!とっても嬉しいです(^^)
ブログに載せている9月の写真はレックスⅡの牌ですが、拡大してよく見るとソウズもピンズもレックスⅢ同様しっかり上下が確認できます。
どの卓の牌も上下があるのか、今度違う卓で打つ時は上下があるか確認してみようと思います!
こちらこそ、いつも色々と教えて頂き戦術を見せて頂き、勉強になっています!ありがとうございます!