こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
麻雀大好きな皆様は、麻雀に「流れ」はあると思いますか?
私は、頭では「確率論だし流れは無いはず、、、」と思いつつ、
麻雀を何年もしていて「調子の良し悪しはあるし、良い時は何でもツモるし流れってあるなぁ」と肌では感じています。
不調な時は、なんだか牌が噛み合わず、笑っちゃうくらい「確率が低いなぁ」と思う事が連続することってありますよね!!
そんな、「噛み合わないなぁ」「不調だなぁ」「流れが悪いなぁ」と感じた場面を書いていきたいと思います!!
「あるある!!笑」と共感していただければ幸いです(*´-`)
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
流れが悪い①「切るくーる」
切った瞬間にドラが重なったり、
ペンチャン12sを払おうと1s切った瞬間に3s来たり、、、
「もう1巡早く来て!!」
って思っちゃいますよね(*^^*)
最近の出来事として、ペン7p受けがメチャクチャ良い場況で、1m4枚4m2枚切れだったため両面ターツの23mを落として68pを残した所、
下家、対面と7pを連打、、、。すでに1枚7p出ており、捨て牌三段目にも入っていたため、降りに方向転換した次巡に7pを引いて来た時はちょっとガッカリしました(T ^ T)
流れが悪い②「リーチ棒を出した瞬間に下家のうっかりツモ」
リーチした瞬間に他家にツモられると、
「1回くらいはツモりたかった!!」
「リーチ棒損した!!」
とちょっとショックですよね(。-_-。)
流れが悪い③七対子でリーチ宣言牌を一発でツモ
七対子でのリーチ。
どちらの牌で待つか、あるいはもう少し回して良い牌を持って来てからリーチをするか、、、。
七対子は何待ちにするか、本当に難しいですよね!!
Mリーグでも、内川プロが七対子の発待ちか西待ちかの選択で、
発待ちを選択し、「西なら和了ってた、、」という場面がありました!
インタビューでは、「西は雀頭で使われていそうだったから」と場況と他家の手牌読みでの選択でした。
次局も七対子となり、場況の良い3p待ちでリーチしツモ。
どの牌が山に残っていそうか、他家が要らなそうか、または自分の捨て牌から出してくれそうな牌かなど、読みの精度も重要ですね(*^^*)
流れが悪い④渾身3面チャン待ちが地獄の南待ちに負ける
良い待ちでも、愚形に負ける事ってあるあるですよね!!
とっても悲しいですが、確率的には起こりえるんですよねぇ。
Mリーグでも、和了り牌が山に5枚vs1枚でも、1枚が勝つ事多々あります。
どちらが勝つか分からないのは、麻雀の面白い所でもありますよね(*´꒳`*)♪
流れが悪い⑤鳴いた牌を下家がツモ切り
4-7sが無くなっちゃう!!
「チー!!」
そしたら、下家が7sツモ切り、、。
鳴かなければ門前でリーチいけたのに、、、。
ちょっと悔しいですが、6枚も見えたら鳴きますよね!(´-`)
他にも役牌を上家からポン!!して、下家に同じ役牌をツモ切りされた時なども、ちょっと「鳴くの早かったかな」
と結果論に戸惑ってしまう時ありますよね(><)
流れが悪い⑥暗刻の「中」で一発ロン!
安全だと思っていた牌で当たるのもショックですよね!!
単騎待ちはあるけど、、、ロンって言われるとは思いません(T ^ T)
最後に
何をやっても、何故か噛み合わない時ってありますよね!!
皆様も色々と経験して来ているのでは無いでしょうか?!
逆にノリノリで何でも良くツモる時は調子が良く感じますよね(*^^*)
最近「これは、ノリすぎだ!!」とびっくりした場面があります。↓↓
カンが入っており3件リーチ!!
北家から、西家への放銃となりました。
その和了りは、、、
「リーチ、七対子、表ドラ4裏ドラ4」
旦那もびっくり驚き
「ラーメンの(トッピング)全部載せは見た事あるけど、ドラの全部載せは見た事ねぇ!!!」
と。
こんな事ってあるんですね(笑)
麻雀何が起こるか分からず、何かしらのドラマが生まれますよね(๑>◡<๑)
とっても楽しい麻雀♪
これからも調子の良い時、悪い時に関わらず、楽しんでいきましょう*\(^o^)/*
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コメント
「ノーマーク爆牌党」の主人公・爆岡弾十郎のように「麻雀に流れなんてないよ」と言い放ち連戦連勝してみたいものですが、麻雀に流れは確実にあると思います。
ブログの①~⑥どれも経験あり、本当にあるあるですよね。特に「切るクール」は、これでもかという位何度も痛い経験をしています。
最近で流れを感じたことは②の反対バージョンで、親リーチがかかって「まずい、降りる牌がないな。」と思っていたら、仮聴の中膨れの3万ツモで自摸のみ和了。次局は、2軒目のリーチが来た直後にこれも仮聴のタンヤオ3万単騎ツモ。めちゃめちゃツイてるなと思ったら、案の定その後は親マン・ハネ満・満貫など立て続けに和了して、6万点オーバーの大トップが取れました。
逆に流れが悪いと思ったのは、忘れもしない去年の1月の大会の決勝戦。3回連続先制リーチをかけたのにもかかわらず、対面の親に3回連続追いかけリーチをされて、3回連続振込み。私のかけたリーチは平均5~6巡目の良形の聴牌で通常であればまず和了できる牌姿。片や親の追いかけリーチはというと愚形も含む親マン級の破壊力抜群の和了。この時ばかりは決勝の観戦者の皆に同情されて、ただただ慰められたのを覚えています。
麻雀を単なる確率のゲームと割り切って、牌効率通りに淡々と打つという考え方もあるのでしょうが、あまりにも面白みがありません。悪い流れの中でももがきながら、どうにかして自分の流れをもってくる努力と工夫を続けることが勝利への近道と信じて、25日のクリスマスの定例大会も頑張ろうと思います。
麻雀に流れはあると思います。ともさんの「あるある」が分かるようになったという事は、自分も少し成長したのかなぁと嬉しくなりました。
今回のブログでは、私は「あるある④」と「ドラ全部載せ」が、まだ経験がありません。そんなケースもあるんだなぁ、麻雀って奥が深いなぁと思いました。
私が今月思った「あるある」は、序盤の早リーチは追っかけリーチに負けるです。4回とも負けてしまい、序盤の早リーチがちょっと嫌いになってしまいました。皆さんは、この「あるある」に共感してもらえるのか聞いてみたいです。
皆さんにということなので、返信させて頂きます。
序盤の早リーチは追っかけリーチに負ける、あるあるだと思います!局面や点棒状況、親かどうか等にもよりますが、序盤リーチは愚形待ちになりやすく、追っかけリーチは廻って危険牌をおさえながら自信のある牌姿でする傾向があるというのが一つの理由だと思います。
そのような状況を避けるために、カンチャンやシャボ待ちだったら良形変化を待ってからリーチをするという考え方もあるでしょうし、親の時は先制リーチで相手の手を止めて、上級者からでも比較的出やすい「後ひっかけ」を狙うという考え方もあると思います。
Kさんは私がトモさんブログを紹介したということもあるのでコメントは関心を持って読んでいますが、麻雀と一緒でコメントが接待寄り(笑)でとても面白いです。それ以上に麻雀の腕と同様、初心者ながら鋭い視点でコメントも格段の進歩を遂げているなと思います。
25日のクリスマス定例大会での再戦を楽しみにしています。
コメントありがとうございます!!
あるある共感もして頂き良かったです♪
「序盤の早リーチは追っかけリーチに負ける」→これも確かにあるあるですよね!!とっても共感♪
ヨットさんも書いてくださっている通り、追っかけリーチの方が先制リーチのあたり牌を止めてのリーチだったり、良い待ちで「勝てる」と思ってのリーチの事が多いので、そういう傾向が出るのかもしれませんね⭐︎
いつもステキなコメントありがとうございます(*^^*)
私の思う「あるある」も皆さんに共感していただけて、何だか嬉しいです。
25日の定例会では、序盤の早リーチが追っかけリーチに負けないように、良い待ちにチャレンジしてみます。頑張ります。
コメントありがとうございます!!
リーチが来た時に、仮聴を即ツモ出来ると調子が良く感じますよね♪その後の満貫、跳満などの和了りを聞くと本当に流れってあるなぁとしみじみ思います(๑>◡<๑) リーチ負けは本当にどうにも出来ませんよね(*_*) 後半になれば「この牌がいそう」「この牌は使えなそう」など考える余地が出来ますが、両面待ちなど良い待ちで先制早いリーチの時に追っかけられて負けるのはどうしようも出来ないですね(TT) そう思うと麻雀って本当に不思議で面白いゲームですよね♪ 良い時もあれば悪い時もある、悪い時にどう戦うかなど考える事も多く奥深いです。 今月の大会も楽しく頑張ってください(*´꒳`*)b
とても共感できる内容で面白いです!どんなに確率が低くても起こらないことではないし、怒らないことも大事ですよね🫡^ ^
いつもありがとうございます♪
コメントありがとうございます!!
共感して下さり嬉しいです♪
「どんなに確率が低くても起こらないことではないし、怒らないことも大事」→見て笑っちゃいましたが、すっごく同意です!!
起こることもあるけど、怒らないように⭐︎
大切ですね(*´꒳`*)b