こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
ついに、雀魂で「雀聖」にランクアップ⤴︎⤴︎
皆様のおかげで、日々麻雀力をUPさせる事ができ、ここまで来れました⭐︎
課題はギリギリまで押せる知識と技術と度胸をつけ、和了り率をしっかり上げていく事。
また、和了り率の低さは基本の牌効率や鳴き判断も出来ていない所があるのかな?と感じますので、基本の本を読みつつ復習していこうと思ってます(*^^*)
頂点の「魂天」目指して頑張ります!!
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
はじめに
麻雀では、基本となる形や牌効率、壁やスジのように覚えておいた方が良い事が多くあります。
その基本を覚えつつ、時には場況や点数状況や人読みなども考慮して打っていくものだと思っています。
「基本はリーチだけど、◯◯だからダマ」や「基本は◯p打ちだけど、◯◯だから◯m打ち」など。
たくさん麻雀を打つようになり、基本の手組みは出来る様になってきたかなと思っている私ですが、
最近は他に場況や他家がどう考えているか、山にいそうな牌は何か、どのリーチなら出そうか
など、自分の手以外の事も考えられる事が多くなったかなぁと思ってます♪
そんな中、実践で「これはまぁまぁ良い選択だったんじゃない?!」と自分で思った3つの例題を書いていきたいと思います*\(^o^)/*
①上家に欲しい牌を出してもらうために
自分は3巡目に下家からダブ東をポン!!
4位の親のため是非とも和了りたい。
しかし、東ポンの打白から7p→1m→8pとツモ切りが続きます。
上家がなかなか欲しい牌を出してくれません。
東を鳴いてから、9m→1m→1mと上家は手出し。
「絞られてるなぁ」という感覚と、対面の8sドラ打ちや下家の真ん中の多い手出しに、リーチが来そうだなぁという嫌な感じがありました。
こんな時に西を持ってきました。
牌効率で言えば不要な牌が無いためツモ切りとしますが、私はあえて6mを切りをしました。
その理由は
- 6mを出す事で上家からスジの3mが出やすくなりそう
- 3-6pが入った時も最終打牌が西になるため、3mの和了り率が若干上がりそう
- 他家からリーチが来ても一発は西で避けられる
そして、打6mした次巡に上家から3mをチーでき聴牌。
この時はちょっとテンションが上がりました*\(^o^)/*
しかし、結果は10巡目か11巡目にまさかの上家からのリーチ!!!
「絞って守りに入ってたんじゃ無かったの?!」
と驚いた覚えがあります(-_-)
あの時の6m切りは正解だったのか不明ですが、メリットデメリットを考えて選択出来たのは、良かったかなぁと個人的には思っています!
②和了りやすさを狙った、あえての赤切り
南3局、自分は僅差の3位で南家。
6巡目に下家がドラ発を出し、それをポン!!→打4p。
3-6pの聴牌。
次巡に赤5pを持ってきました。
普通なら黒5pと入れ替えますが、赤はあっても無くても「発、ドラ3、(赤)」の8000点と点数に変わりありません。
3-6pの出やすさを上げるためにここは、あえての赤5pツモ切り。
- 上家が5pを出し現在は5pが安全に切れる状況
- ドラ3が見えているため、振らないようにと守備に回った人から3pが出やすい
- 南3局で競っている状況、8000点しっかり和了りたい局面
のための赤5p切り。
赤5切りでどうして3pが出やすいのかは、以前のブログを見て頂けると分かります♪
これも、赤5pを残して赤5mを引いてきたら12000点となるため、赤5pを切るデメリットもあります。
メリットデメリットを比較し、この赤5pの効果が出そうなメンツかなども考慮して打つと楽しそうですね(*^^*)
③リーチ気配を察知し、あえてのダマ
東2局の親。
リーチすると12000点が見えるため、基本はリーチだと思いますが、私はあえてダマで構えました。
理由は
- 4s3枚切れで、7s1枚自分で使っているため待ちが悪い
- 上家と対面からリーチが来そうで、リーチが入った時に4-7sはリーチ者の現物とスジになるため他家が降りた時や回った時に4-7sは出そう。(この時打っていたメンツはしっかりリーチケアする事が多い人)
- 単純にリーチすると4-7s出なそう
- 親の5800点はまぁまぁ高打点
です。
この時は、西切りでダマ聴牌をとったその巡目に上家からリーチが入り、「よし、来たな!!4-7s出てこーい☆」と思っていました(*^^*)
結果は下家が鳴きを入れてさらっと和了り上手くはいきませんでしたが、
リーチ棒を損しなかったとポジティブに考えます☆
最後に
知っている方と打つ時は、上のように「あえて」の選択も功を制す事があるのではないでしょうか?
知らない方と打つ時は、「赤5切りは3.7が通りやすい」などを知らないかも知れませんし、むしろ自分の手でいっぱいかも知れません。
逆に自分より数段も上で小細工なんぞ通じない方かも知れません。
どんな選択が正解かは分かりませんが、こうして色々と考えて打つのはとっても楽しいです(*^^*)
これからも、色々な方と麻雀をして、色々な戦術を学んだり、考えたりしていきたいなぁと思います♪
Mリーグから学びました
オーラス、1位の亜樹プロの手牌。
「安い手なら、村上プロに差し込みたい場面」と言うのは私にも分かりました。
オーラスの親に連荘されるのはキツいですからね、。
しかし、勉強になったのは藤崎プロの解説。
「亜樹選手は字牌の切り順にも神経を使ってますね」
「早く出しすぎても遅すぎて日向選手からリーチが飛んできてもダメですからね。良いタイミングで村上プロに鳴かせてあげないと」
こんな感じの事を言っていました。
5巡目切りの「西」は配牌時から持っていましたが、村上プロの風牌のため、ちょうどよい所で出し「鳴いてもよいよー」という意志がしっかり感じられました(*´꒳`*)b
安い手で聴牌してそうな時に「差し込む」と言う考えはありましたが、
「良いタイミングまで持っていそうな字牌を持ち、良いタイミングでそれを出す」
その思考は、言われてみればそうだなぁと納得。
この局は村上プロの鳴き聴牌に見事亜樹プロが3m差し込みで終了しました。
ナイス差し込み☆
相手の欲しそうな牌を予想し、出すタイミングを見計らうのも大切ですね(๑>◡<๑)
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コメント
「雀聖」昇格おめでとうございます!!ネット麻雀はやらないのでよくわからないのですが、対局数648で放銃率9%(1半荘で放銃1回平均位の確率ですよね)は素晴らしいと思います。和了率約20%・放銃率9%は、私のトモさんの普段の対局の感じからすると、もう少し攻撃的なイメージで「雀魂」では慎重に打っているのでないかという感じがします。
今回のテーマ、だいぶ上級クラスで大切な考え方だと思います。
①は勇気ある選択だと思います。親マンで一刻も早く聴牌したい場面で、5mの受け入れや7mの両面変化を見限るのは、なかなかできません。6m切りで3mが鳴きやすくなり、6mの後手出しの西で3mが出やすくなるのは納得ですが、ダブ東の鳴きだけで他家がそこまでマークしてくれるのかという疑問はあります。他家からは親マンは見えない訳で、例えば赤やドラ入りメンツをあと1副露していると5800確定で、この6m先切りの選択がより生きてくるとは思います。
②は納得です。和了りやすさ、赤5pが通るタイミングと赤5m(あるいは発カン)で跳満になる確率の低さを考えると、この赤5pはさらっと切りたいですね。
③も5800が12000で6200プラスになる美味しいリーチをかけないのは、通常の場面ではもったいないと思います。ただこの局面だと、ブログで書いてあることに加えて、ダマっていれば対面と上家は4-7sは不要牌だと考えられるので、残り4牌でもツモが3回あるようなものと考えると、ダマの和了率は高いと思います。
Mリーグの良いタイミングで鳴かせる技術、さすがプロですね。その後、きっちり差し込むのも流石だと思います。
差し込むのも技術がいるというのは承知の上ですが、個人的には「差し込み」は好きではありません。単純にツキが逃げてしまうのではないかという危惧と、この場合で言えば村上プロを2位に上げて、一番和了させたくないとは言え日向プロを3位に下げてしまうという行為を意識的にやることが、私の麻雀理念には反するということです。自分の思い込みに過ぎない部分も大きいと思いますが、楽しみとしての麻雀は、他人に迷惑をかけない範囲において自分の好きなように打つということを優先しています。
今回のブログもいいテーマで、色々考えさせられました。多分このブログを読んでいなければ、考えなかったであろうことがたくさんあったはずで、自分の麻雀に深みを与えてくれるであろうこのブログに感謝です。
コメントありがとうございます!!
雀魂では、4位のマイナスが大きいので、いつもの「1位を取りたい麻雀」から「4位を取らないようにする麻雀」に意識が少し変わるので打ち方も少しは変わっているのかもしれません(*^^*)
①②③どれもデメリットもある選択なので悩みましたが、色々考えて打てるのは楽しいですよね♪
どこに焦点を当てるか、どんな手にしたいか、どんな和了り方を見据えているかなど、微妙な所は個性が出やすく面白い所だなぁと思います!
ヨットさんの考え方も書いて頂きありがとうございます!!
いつもコメント見させて頂きとても勉強になっていますm(_ _)m
Mリーグも楽しく勉強になる事が多いです!
ヨットさんのように「差し込み」を嫌う方は一定人数はいると思います!!私は少し申し訳なさは感じますが、戦術の一つと思ってます。それぞれ自分の理念を持って対戦しているので、お互いを尊重しつつ楽しくやっていきたいですね(๑>◡<๑) いつも、素敵なコメントありがとうございます!! 「自分の麻雀に深みを与えてくれるであろうこのブログに感謝です。」→そう言っていただけるととっても嬉しいです!!私の方こそ、ヨットさんから色々学ばせて頂き感謝していますm(_ _)m これからもよろしくお願いします!
①について、上家に欲しい牌を出してもらうために、自分の打牌の順番についてどうしようかと考えたことは今までありませんでした。
麻雀が上手い人はここまで考えた上で麻雀をしているんだと分かり、凄く勉強になりました。
③について、リーチしたら12000点が見えている場合、普段の私ならば即座にリーチしてしまうなぁと思いました。
今日のブログを読んだら、結局和了れなかったら1点も得られないのだから、和了りやすさを優先する戦術が時には重要なんだということが、染み染み分かりました。
今後、似たような場面があったら、ダマで構えてみようと思いました。内心のドキドキが、他家にバレないようにできるかチョット不安ですが挑戦してみます。
コメントありがとうございます!!
今回の例題は「自分的に考えて打てたな」と言う場面なので、必ずしも正解というわけでは無いので、「こう言う考え方もあるんだなぁ」程度に参考にしていただけたら嬉しいです(*´-`)
必ずしもリーチで無く、自分の考えが有ればダマでも良く、そんな風に色々な戦法がとれる麻雀は個性が出せてとっても楽しいです♪
絶対麻雀Kさんも、基本も学びつつ色々な打ち方や考え方を試してみると、「これは良かった」「これはダメだったなぁ」など学びになりますし、もっともっと麻雀の魅力にハマっちゃうと思います☆
これからもぜひ、麻雀楽しんでいきましょう!
よろしくお願いしますm(_ _)m
おっしゃる通りですね。
色々な打ち方や考え方を試してみて、自分なりの個性を出して行きたいと思います。
すぐに実践してみます。
お疲れ様です♪最近急に寒くなりましたね(^^;;
今回も難しいテーマで煙がでそうです(笑)
①は僕は単純にそろそろ字牌とかツモッてきたら、安牌にかかえとこうかなぐらいですから同じ事をすると思います(^^;;
②はS店長なら、ノールックで即切りって言いますね(笑)
僕も5ピン周りはないよ的に赤切りですかね。
③は残り枚数は確認しますが、僕は両面だしリーチしますかね。
こればかりは、打ってるメンツのレベルによりますね。ヨットさんやS店長と打ってたらダマかな(^^;;
差し込みは高等技術過ぎてマネできませんよね。それにしても、亜樹プロって旦那さんよりお姉ちゃんより段位上なんですね(^^)
PSヨットさんのコメントは毎回難しいです(笑)
コメントありがとうございます!!
分からない事も多々ありますが「何となくリーチ来そう」「何となく一向聴か聴牌かしてそう」など感じる時ありますよね♪
安全牌を持つ事で牌効率が落ちても、リーチ来られた時に1巡は形を崩さず凌げるのは結構大事な時ってありますよね(*^^*)
②は意識してないと迷ったりその場で考えてしまうので、「赤5がきたらどうするか」まで想定するのは大切ですよね☆
色々とまーちゃんさんのご意見ありがとうございますm(_ _)m
差し込み難しいですよね、、、。
これからも色々と学んでいきたいと思います!
これからもよろしくお願いします☆
リーチの気配を感じるのは大事ですね。捨て牌にも注意を向けていきたいです。
字牌切りのタイミングも勉強になりました。6巡目くらいがいんですかね^ ^あ
コメントありがとうございます!!
本当、麻雀は色々な所に注意を向けなくてはならず、大変ですが、「おや?」と気付けた時は結構うれしいですよね♪
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m