こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
最近夫婦で「雀魂」にハマっており、
ついに雀豪になりました⭐︎⭐︎⭐︎
天鳳で言うと4段前後かな?
そろそろ自分の実力と同じくらいもしくは上の人との対戦になるため、ここからが本番!!
ちなみに玉の間(雀豪から入れる、天鳳で言うと特上卓クラスかな?)5回やり、トビラス2回、、、笑
皆様強すぎる、、、、
頑張ります(*´꒳`*)
天鳳は5段のまま一時中断中。
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
聴牌to聴牌とは?
聴牌to聴牌(テンパイ トゥー テンパイ)とは、
「聴牌している状態から、良形の聴牌に進化(変化)すること」です!!
聴牌to聴牌〜良形への変化〜
愚形聴牌している時、どの牌が来たら良形聴牌になるか考えていますか?
自分で良形になる牌を持ってきた時は、じっくり考えられますが、
持ってくる前に、「この牌が来たらこれを切る」など考えていないと、鳴きには対応出来ません。
良形聴牌への移行は和了り率もUPさせるため、常に頭を働かせましょう♪
例題1
カン3sで聴牌。
5sが出た時は、46sを使ってチー!!
2sを打つと3-6s待ちになります♪
例題2
カン3s聴牌。
4p出たらポン!!
2sを打つと、4s5s待ちになります♪
「4666」の形が頭に入っていると4pポンが出来ますね⭐︎
どれだけ良形の形を覚えているかで差が付く所です!
例題3
カン8mで聴牌。
3m6mが出た時は4m5mでチー!!
9m打つと5-8mになります♪
注意点としては、清一や混一色で2副露している状態でこの形をチーすると結構1点で待ちバレます(-_-)
手出しツモ切りを良く見ている人、強い人と打っている時は
鳴かず、自分で6m持って来たとしても変えずカン8mの待ちのままが良い時もあるかなぁと思います♪
聴牌to聴牌〜打点アップ〜
聴牌すると少し気が緩んでしまう私ですが、皆様はどうでしょうか?
聴牌していても、「この牌が来たら打点UPする」「この牌が出たら鳴く」など、考えていますか?
例題4
中、赤、ドラで5-8p待ち聴牌。
東をポンし中を出すと、
待ちは5-8pで変わりませんが、
ダブ東、赤、ドラで、12000点に打点UPします♪
待ちは変わらないのに、5800点→12000点への点数UPは嬉しいですよね(*^^*)
例題5
タンヤオ、赤、ドラの5s6sで聴牌しています。
ここで、4sを5s6sでチーすると、「456」の3色が付き、3900点→8000点に打点UPします⭐︎
3色という役を見つけられるとチー出来ますね♪
例題6
4mポン!し6mか7mを出すと
タンヤオ、トイトイ、赤、三色同刻の12000点になります♪
そのかわり待ちが単騎となるため、
点数状況、場況、局数などでポンするかどうかは変わってくると思います。
点数が必要な時は、このように打点アップ出来る機会を見落とさないように♪
局を流す事が大切な時は5-8m待ちの方が良いですね⭐︎
最後に〜点数計算は大事!!雀魂牌譜から〜
オーラス、自分は西家。
- 1位との差7400点
- 2位との差6400点
- 4位との差16600点
ここで、「役・役・ドラ」の3900点を聴牌。
対面か下家から出たらロンで2位に浮上します!
上家から出てもスルー。
また、上家(4位)からは8000点直撃されても3位をキープできる位置のため上家からリーチが来ても少し押しやすいなぁと考えていました。
そんな事を考えていると、9sツモ。
うわぁー、ツモった時に順位アップするか計算するの忘れてた、、、
と自分の未熟さに気付くとともに一生懸命計算。
うん、順位変わらないから和了らない!!
6m切って混一色狙いだい!!
和了らず6m切り。
混一色狙いに全力。
ここで、ふと隣に見に来た旦那が
「これ、フリテンで次6mツモったら和了るって考えてる?」
「!!!!!!!!!」
9sツモの時は1000点-2000点で順位は変わらないため和了りませんでしたが、
6m単騎ツモになると1300点-2600点となり、逆転1位になれる手。
、、、、旦那に言われなければ6m来てもツモ切りしてた、、、
と焦った私。
結果は次に4pツモって6mと入れ替え、ソウズ持って来て混一色聴牌。
和了れず、流局し3位となりましたが、勉強になる1局でした。
オーラス条件の確認、点跳の計算、ロンの時とツモの時の確認
など、本当に大切だなぁと改めて実感。
そしてチラッと場面を見ただけで計算し単騎ツモは和了ると瞬時に判断出来る旦那は流石だなぁと
実力差を改めて感じた場面でした。
少しは打てるようになってきたかな、と思っていましたが、こういう些細な事を旦那からちょこちょこ教えてもらうと、本当に実力差を感じます(>_<)
旦那をギャフンと言わせる日を目指して日々精進したいと思います♪笑
良い先生が近くにいるのも私にとって幸せです(#^.^#)
↓↓ここから広告↓↓
コメント
今回はさらっと系ブログでしたね。深いテーマばかりだと考えすぎてしまうし、重いテーマばかりだと読むのが少し疲れたりするので、バランス感覚が素晴らしいと思います。
例題1~6は良形変化、打点アップがよくまとめられていると思います。ある程度パターンで覚えておかないと瞬時の判断はできないと思いますので、要暗記ですね。
最後に~は、あの形からフリテン6m自摸を想定する「B卓の王者」(そろそろ新しい称号が必要ですよね・・)の発想力が素晴らしい!
私はオーラス和了ってきっちり逆転という展開が好きなので、あの点差は8000ロン・5200ツモ逆転を最初から視野に入れた手作りをします。役役を鳴いて8符になった段階で単騎・カンチャン・ペンチャンツモでの符ハネは、頭に入れます。例えば1向聴の段階で、リャンメンかカンチャン・ペンチャンのどちらかを残すという選択肢があった場合は、符ハネ狙いのリャンメン落としをします。
(あの場面の私の理想形は役役ドラ1・愚形待ちツモ・符ハネ5200できっちり差し切る和了)
いよいよ明後日は大会。最近調子が上がってきているので、土曜の強者との対局をちょいプラで乗り切り、万全の態勢で日曜の大会に臨みたいと思います!
コメントありがとうございます!!
麻雀は基礎知識として待ちの形や牌効率や役など覚えといた方が良い事、基本的なパターンを覚えておくのって大事ですよね♪
フリテン6mツモの事を言われて、「色々な状況を考えて打っているなぁ」と改めて思考の深さを知りました!同じ打ち方や和了り方だったとしても「どんな事を考えて打ったか」を深く追求すると上手い人は本当に色々考えているんだと思います!
「リャンメンかカンチャン・ペンチャンのどちらかを残すという選択肢があった場合は、符ハネ狙いのリャンメン落としをします。」→点数状況によって符ハネをしっかり考え、最終待ちまで考慮している所は流石です!!考えていないと、何となく両面待ちで待ちたくなります(-_-)
ヨットさんのコメントからいつも色々と学ばせて頂いてます⭐︎ありがとうございます(*´꒳`*)
調子上がってるヨットさんは怖いな(^^;
私も頑張ります!!
大会もよろしくお願いします♪
こんばんは♪今週の日曜日の大会は残念ながら不参加ですが頑張ってください(^^;;
鳴いて良形テンパイにするって今回のテーマですが、健康じゃない方の麻雀だと赤ドラチップや一発や裏ドラなどのチップもありますので、純粋に競技としての麻雀だと上手い打ちまわしですよね(^^)
僕はなるべく面前で仕上げたいタイプなどで、カンチャンテンパイだとリャンメン受けできるように回したり、良形でテンパイしても即リーせずにとりあえず1巡回すクセがあります(笑)
もちろん3面待ちなどは即リーですが。
いつも思うのですが、麻雀が上手いひとは柔軟な考えができる人なんでしょうね(^^;;
コメントありがとうございます!!
大会残念ですが、また予定合う時によろしくお願いします♪
麻雀はルールによっても打ち方変わりますよね!
トップを取る方が良いルール、ラス回避した方が良いルール、順位よりチップを稼ぐ方がプラスになるルール、色々あると思いますが、それに合わせて打てると良いですよね(*^^*)
「なるべく面前で仕上げたいタイプ」→メンゼン強いですよね!!
色々な打ち方考え方あると思いますが、そこが楽しい所であり、奥深い所ですよね⭐︎
これからも、麻雀楽しみましょうねヽ(^o^)