こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
最近はもーっ真夏日で、暑い!暑い!暑い!!
しっかり水分飲んでクーラー使って、体調悪くならないように気を付けていきましょう⭐︎
さて、自宅に麻雀卓を置いているため、「卓にはまぁまぁ詳しい」と思っていましたが、
ごく最近、新しい発見がありました!!
南場で卓トラブルが起こり、主電源を消した時。
南場に設定をする方法!!
上の動画のように、「連荘」と「起家」を同時に1回押すと東場、2回押すと南場に出来ます!!
雀荘で店員さんがサラッとやっていたのを見て、新たな発見⭐︎
テンション上がりました⤴︎⤴︎
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
はじめに
皆さんはトイトイはお好きですかー?
私は「鳴き」自体がまだ苦手で「あれは鳴くべきだったな、、」「あれは鳴なかいべきだったな」と良く反省し、修行中です(。-∀-)
トイトイは鳴くタイミング、向かうタイミングが難しいですよね、、、
七対子とトイトイについては、以前ブログでも書いています↓
役牌やドラがあり、まぁまぁな打点(5200点以上)が狙えたり、3〜7など真ん中の対子牌が鳴ける時はトイトイに向かっても良いかもしれませんね♪
トイトイに危険な牌とは?
麻雀をしていて、「あ、この人トイトイやってそうだな」と推測できる時ってありますよね。
そんな時ってどんな牌が危険になると思いますか?
「生牌(ションパイ)」は危険だなぁって思いますよね!
その他、危険だと思う牌は
- 役牌
- ドラ
- 5→赤ドラがあるため
です。
トイトイは他家からも鳴いて良いため速度が上がりますが、リーチされた時は手牌が短く守備が弱くなります。
そのため、トイトイのみ2000点もしくは2600点で2、3副露はちょっとリスクが高くなるかなぁと思います。
私がトイトイを狙う時の基準としては「トイトイ+1翻」ある時を心がけています。
鳴いている時に他家からリーチがかかって「降りられない、、」「2000点でゼンツ怖い、、、」とならないよう
リーチが来ても「5200点or8000点だから押す!!」と前向きになれるように♪
とはいえ、親リーチ一発目で現物が対子だったり、終盤で降りられそうと思う時は降りてしまい「度胸が足りなかった、、、」と逃げ腰な自分にため息をつきたくなる時も多々あり。
押し引きって難しい。
トイトイを見抜く!
さて、他家が「トイトイっぽい」と思う時ってどんな時ですか?
こんな感じの「これトイトイくらいしか役無さそうじゃない?」までいくと誰しもトイトイを疑いますよね笑
しかし、この捨て牌ではもっと早く「トイトイっぽいな」と分かります。
それは8mをポンした時です。
理由は、6mの切りが早く「688m」の複合ターツから7mの受け入れや6mのくっつきを考えずに先切りしているからです。
このように、ポンした牌の関連牌が先に捨てられていた時はトイトイを疑いましょう♪
謎の生牌に注意せよ!
北家のリーチに対して東家は一発目に3mを押しています。
聴牌しているように見えます。
南家はリーチ者の現物、9pを対子落とししているため、降りたか回っています。
さて、自分は5-8mで聴牌しましたが、待ちが少ないためダマを選択。
そんな時1sをツモって来ました。
河を見ると2sは3枚見え自分の手牌にも1枚あるため、ノーチャンスです!!
しかし、2sが無いのに1sが出てないっておかしいな?と思いませんか?
この「あれ?」と思うアンテナはとーっても大切だと思います!
この1sは、東家にも北家のリーチにも若干危険です。
この時は1sをツモ切らず、1sのシャボ待ちを警戒し、打7sにしましょう♪
2sが無いため1sは順子では使えません。
まだ山に1sが残っている可能性もありますが、
残りのツモ山が少なくなるにつれて1s対子で持たれている可能性が上がり、1sの危険度はアップしていきます!
トイトイを狙う時
トイトイは他家からも鳴いていけるため速度が上がるメリットがあり、逆に手牌が短くなり守備が弱くなるデメリットがあります。
また、鳴く事で他家に手牌のブロックや狙っている役を推測されて和了り牌を抑えられてしまう可能性もあります。
どんな時にトイトイに向かうか。
私は「5200点以上見える時」を1つの基準としています。
七対子とトイトイで迷った時も、役牌が暗刻になり「トイトイ+役牌」5200点が見えればトイトイ移行します。
しかし、七対子で3sなどが暗刻になっても「トイトイのみ」しか見えない手であれば、七対子続行します。
七対子は門前で聴牌しなければならず難しい反面、リーチしツモッて裏が乗れば跳満と破壊力があり、他家からリーチが入っても降りやすいメリットがありますね♪
トイトイ(七対子もですが)は「どの牌を残すか」がとても重要で
「山に残っていそう」あるいは「他家が使えなそう」な牌を持っておく必要があります。
そういう意味では、トイトイ(または七対子)は山読みや他家が何を狙っているかを推測する麻雀技術が大いに必要では無いかと思います。
では、トイトイを狙って役牌を鳴いたとします!!
下の写真では何を切りますか?
東場、自分は西家です。
こんな時は8m切りします。
牌効率的に言うと7mの受け入れを残すために8mは必要な牌です。
しかし、7mが入って嬉しいでしょうか?
白のみになってしまいます。
こんな時は「トイトイ一本!!」と8m切り、役牌の「東・西・発」どれかを重ねて満貫を目指しませんか?(*^^*)
最後に
前回の大会で自分の捨て牌は全て鳴かれ、捨て牌が無い状態で和了りました!!
これ珍しくないですか?!
自分は南家、ダブ南をポンしています。
下家に「9p・2m・白・2s」と鳴かれ、捨て牌はゼロ!!
そして対面から出た8mでロン!!
捨て牌が無い状況でのロン和了りに同卓者皆んなでホッコリ爆笑でした♪
麻雀は本当に色々な事が起きて面白いですね♪
一生飽きる事なく続けるだろうなぁと改めて思いました。
これからも麻雀大好きに、技術面アップと麻雀の面白さを広げられればなぁと思います(*^^*)
雀魂は雀傑になりました♪
金の間で頑張ってます⭐︎
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コメント
こんばんは♪
毎日暑いですね。
自分は七対子もトイトイも嫌いってか苦手です(^^;;
理由は七対子は引っ掛けでしかロン上がりできなそうだし、トイトイは一副露でテンパイしなさそうだし(勝手な思い込みですが)(笑)
么九牌を鳴いて染め手や、チャンタ系に見えそうな鳴き方したりして、バカ鳴きして強引にトイトイ見たいなのはしないですかね(⌒-⌒; )
PS
今日、遊びに行ってきましたよ♪
序盤で2m対子落としからの、3mでリーチ一発七対子であがりました(^^)
コメントありがとうございます!!
七対子、トイトイ難しいですよね(*_*)
私も苦手意識ありましたが、最近は良さそうな単騎待ち(山にいそう、他家が使えなそう)を探して和了れた時の嬉しさあり、若干単騎待ち好きになってきました笑
引っ掛けもやりますが、キョロキョロ良い待ち探ししてたり、捨て牌からバレる事結構あり、まだまだ未熟です(-_-)
鳴きは難しく、頑張って鳴きすぎると手牌が短くなり守備が弱くなりますので、ちょっと注意ですよね、。
たまに「バカ鳴きだった!」と鳴き過ぎて後悔する事あり、、、。
鳴き過ぎて他家からリーチ来た時の後悔ハンパ無いです笑
七対子、トイトイなどの役作り、鳴きの技術、少しずつ身につけていけたらと日々頑張ってますm(_ _)m
コメント頂けると、ブログも雀力アップも頑張れますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
七対子一発和了り良いですね♪
場況しっかり見ての待ち選択が良かったんでしょうね!
流石です(*^^*)b
麻雀って報われない役があると思いますが、その一つがトイトイだと思います。
役牌+トイトイは5200になる確率が高く、ひとつの基準だとは思いますが、同じ役牌絡みならば、ホンイツの方が①ドラや赤絡みで満貫になりやすい、②チーもできるのでスピードが速い、③守備に回った時でも融通がきくというメリットがあります。
トイトイを狙うためには、最低でも暗刻が一つは必要だと思いますが、仮に暗刻+4対子の5ブロックの手牌ならば、四暗刻の2シャンテンということですので、対子牌の1枚目は極力鳴かないようにして、役満を狙います。
メリットと言えば、ホンイツのように待ち牌が見え見えではなく、ションパイに気をつける位しか対抗策がないので、どうしても振込みしたくない局面では、トイトイは脅威だとは思います。
4・5対子ならチートイに行きますし、暗刻+3・4対子なら四暗刻を目指すので、あまりトイトイに行く機会はありません。
でもイチローの言葉で「無駄ということはとても大切で、全くミスなしでそこに辿りついたとしても深みはでない。合理的すぎる考え方は好きではない。」という名言があります。
麻雀で言えば、牌効率重視で最速に聴牌して即リーチという合理的な打ち方は深みがなく、そこにはその人の麻雀に対する意思が感じられないので、迫力はないのかなとは思います。
トイトイという一見不合理な役も、報われないからやらないというのではなく、極めれば一つの武器にはなると思うし、戦いの幅も広がるのかなと思います。
日曜の大会では、予選最終戦でトップを取れば決勝進出という場面で、南3局の親を41000点で迎え6巡目リャンメンでの親マンリーチ、決定打と気合いを入れたら、決勝進出のライバルの上家にうまく回されカンチャン自摸の1000点で親を蹴られ、オーラスもその上家に2000点を和了されて、きっちり逆転されての予選落ち。ここぞという時の勝負強さというのは、合理性だけでは測れない麻雀の面白さの一つだと思います。
コメントありがとうございます!!
報われない役、、確かに難しい割にはトイトイのみ2000点or2600点はちょっと割に合わない気がしますよね(*_*)
二盃口やチャンタなどももうちょっと点数欲しいですよね笑
同じ2役なら、確かに「鳴き混一色」の方が融通ききますよね!!
トイトイのメリット「ホンイツのように待ち牌が見え見えではなく、ションパイに気をつける位しか対抗策がない」→そうですね!ありがとうございます。
「4・5対子ならチートイに行きますし、暗刻+3・4対子なら四暗刻を目指すので、あまりトイトイに行く機会はありません。」→ヨットさんの考えもありがとうございます!
多分その対子の中にダブ東やダブ南などあり他の対子も鳴きやすそうな対子ならトイトイ向かうこともありますかね?
ヨットさんの四暗刻は結構見てますので、鳴かず我慢しての四暗刻目指す姿勢はやっぱり流石だなぁと思います(*^^*)
大会もお疲れ様でした!
予選最終戦残念でしたね、、
「合理性だけでは測れない麻雀の面白さの一つ」→確かに。だからこそ、最後まで諦めず牌効率にも逆らって順位上昇のための手作りが実を結ぶ事もありますし、逆にダントツトップなどからまさかの逆転されるショックも起きますよね、、。
麻雀これからも楽しんでいきましょう!!
よろしくお願いしますm(_ _)m
>対子のなかにダブ東やダブ南があり、他の対子も鳴きやすそうな対子ならトイトイ向かうこともありますかね
おっしゃる通りです。
連風牌が対子なら1鳴きしてトイトイ満貫狙います。鳴きやすい公九牌など対子なら、守備面でも安全度が比較的高くなるので、鳴きを厭わずトイトイ狙うことが多くなると思います。
ありがとうございます!!
連風牌があり高打点を狙える時または「鳴きやすい公九牌など対子なら、守備面でも安全度が比較的高くなるので、鳴きを厭わずトイトイ狙うことが多くなる」ですね。
攻撃力、守備力を考えつつですねm(_ _)m
初めてコメントさせていただきます(^^)
日曜日の大会参加時にこちらのブログを教えていただき、さっそくお邪魔しました(笑)
初出場の大会で緊張もある中、予選序盤の貯金のおかげで幸運なことに決勝進出まで叶い、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。
決勝卓では熟練の方々に全く歯が立ちませんでしたが、より麻雀の魅力を感じた一日になりました!
さて、トイトイについてですが、
個人的に、最近は狙って作ることが極端に少なくなった役になります。
ここ1年でトイトイを和了した記憶は、ツモり四暗刻を出アガりし「三暗刻」の複合になった時しかありません(^^;;
役を覚えたての頃は、七対子が苦手で配牌3〜4対子あればすぐに鳴いてトイトイを狙っていました(笑)
最近では守備の意識からか、七対子を狙いつつ安全牌を確保して中〜終盤にかけてオリることができるように準備することが多くなりました。
また、門前高打点&四暗刻が好きなため、1つでも暗刻ができると門前のまま三暗刻以上を狙ってしまうため、狙うことが極端に減ったのだと感じています。
さらに、上級者の方と対局した際、
序盤に役牌は簡単に鳴かせてもらえない→中盤以降に出てきてやっと鳴ける→その方はすでに勝負手をテンパイ→こちらがテンパイに奔走すると振り込む
という流れが多い気がして。。。
私はこれを何度も経験したため、役牌に頼る頻度を意図的に減らしたことも狙わなくなった要因かもしれませんヽ(;▽;)
これからは役牌やドラと絡めて満貫以上が見込めるなら積極的に狙って見ようかな?(笑)
コメントありがとうございます!!
凄く嬉しいです(*≧∀≦*)
決勝進出さすがでした!
皆上手い方ばかりなので、勉強になりますし刺激になりとても楽しいですよね♪
「守備の意識からか、七対子を狙いつつ安全牌を確保して中〜終盤にかけてオリることができるように準備する」→守備を意識するってとっても大切ですよね!
私も最近守備についてよく考えさせられています。麻雀を始めたばかりの頃は守備なんて考えてもよく分かりませんでしたが、少しずつ危険そうな牌、高そうな相手が分かるようになり、守備の大切さもより感じています。運が良い時は何も考えず和了れる事ありますが、守備力は本当に実力になってくると思ってます。
役牌についても、「確かに!!」と思いました。
全然役牌出てこない事ありますよね、、笑
上級者とやると「これ鳴ければ!」というキー牌が本当に中盤以降まで出て来なくて悪戦苦闘です、w
好みもありますが、色々な打ち方や考え方が出来た方が戦術も広がりますので、ぜひトイトイさんも頭の隅には置いておいてあげて下さい♪
鳴かずに三暗刻や四暗刻を狙う方が打点的にも守備的にも良いので、基本はその方が良いかもしれませんね⭐︎
これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m