こんにちは。
麻雀大好きともさんです♪
桜が咲いて、春を感じますね!
河津桜とソメイヨシノしか桜の種類を知りませんでしたが、
この時期満開になっている桜があり、「春めき桜」と言うらしいです♪
ピンク色の桜を見ると、ほっこり幸せ気分になりますよね(*^^*)
※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p
はじめに
麻雀を打っていると「あの時あーしておけば良かった」と振り返る事ありますよね!
麻雀は少し気持ちが「和了りたい」に傾くと押し気味に
「振り込みたく無い」に傾くと引き気味になってしまうなぁと感じています。
今回は「何でこうしたんだ?」と冷静に考えればダメだったなぁと言う牌譜を自分の戒めのためにも書いていきたいと思います!
①18000点の相手には降りましょう
東3局、西家。20000点の同点3位。
親のダブ東、中、ドラ3が見えている状況
この状況、普段の私なら絶対にベタオリしている場面ですが、
何故だかこの時は上振れ感あり2連勝中だったので
「私も聴牌してるんだ!これくらい通せる!」
と何故か根拠のない強気の8s押し。
自分も5pが出れば8000点の手ですが、親は18000点。
冷静に考えるとリスクとリターンが合ってないですよね(*_*)
見事に8sで18000点振込、次局2000-4000の1本場をツモられトビ終了となりました、、orz
②振った時のリスクを考える
南1局、南家。
27500点の僅差の1位。
そして、これは4位をとってはダメな雀魂ルール。
ダブ南あり、「これをリーチして和了り切れば1位が見えそう!」
と、この時もとってもやる気になってました。
親リーチ一発目に8p勝負し、次に7s勝負して12000点振り込みました、、。
自分も良い手牌で、親のリーチも早いため、1、2枚の無スジ勝負はありかなぁと思いましたが、
親の7p切りリーチに「8pと6m(入り方によっては7m)」の2つを押すのは
ラス回避が重要なルールではリスクが高かったかな。
そして7sを持ってきた時もこれを倒すと
スジ5本(5-8m、2-5p、4-7p、1-4m、4-7m)通っていて、自分で8p(5-8pのスジ)を通し、
6m(3-6mと6-9mの2スジ)、7s(4-7sよスジ)を通すと考えると、(この後も危険牌持ってくるかもですし)
一発目は現物の2p、その後は現物なければ南の暗刻落としで良かったなぁと反省。
見事にこの局も4位に、、orz
振り込み(特に親への振込み)は、4位に直結するため、慎重に押し引きを考えないとなぁと改めて思いました。
そして、この半荘はなんとプロもいました!!!
私の下家(西家)がそうです!!
金色で「P」が付いているプレーヤーはプロに所属している人で、雀魂ではこの時合わせて2回ほどプロと対戦した事があります(*^^*)
ネットとは言え、プロと同卓出来たのは嬉しいです(๑>◡<๑)
↓雀魂公式Twitterより↓
③相手の親を流す事は重要
東1局、南家。
配牌時に一向聴と良い手牌。
9pツモ切り。
この時「白が出たら鳴きますか?」
私は普段なら鳴いてポン聴牌とり、相手の親を流していたと思います。
が、この時はチーム対抗戦の最終戦で4人が全員1位か2位を取れば入賞出来るくらいのいたにいました。
「絶対1位取りたい!!高い手和了りたい!!!」
と燃えており、「リーチしたい」に気持ちが偏っていたため、1巡目に西家から出た白はスルーしました。
結果、途中で親の鳴きが入りましたが、9巡目に9sツモって自力で聴牌。
8s切りでリーチをかけたその巡目に親にツモられ、2000オール。
旦那とも話し、「リーチしても裏が載らないと1300点、鳴いても1000点ならポン聴だね」と振り返りました。
気持ちが入りすぎるとどうしてもバランスが崩れてしまうなぁと思いました。
麻雀仲間2人は2位、旦那は1位と結果を出してくれましたが、私が4位で終わってしまったため、
チーム対抗戦は入賞ならず、、、
かなり申し訳ない気持ちになりました(/ _ ; )
しかーし!!仲良し麻雀仲間のため、
今後も年に何回かはチーム対抗戦に出場したいと話しているので、
次回以降のチーム対抗戦のためにも、少しずつ雀力UPを目指します!
勝つためには「相手の親を流す」事もとっても重要!!
麻雀は自分が和了れば自分の失点はありませんが、他家に和了られると失点する可能性が出てきます。(ロンされたり、ツモられたり)
そのため、「12000点を1回和了る」より「1000-2000を3回和了る」方が良いんです!!
同じ12000点でも、3回に分けて和了っていると「3局自分の失点がない」事になります。
当たり前の事ですが、前のめりになりすぎて、この考え方がちょっと抜けていたなぁと反省。
最後に
自分ではありませんが、最近「これはキツい、、」と思った局。
南3局、トップ目が親の緑一色に振り込みました、、orz
こんな巡目に緑一色ってヤバいですよね?!
大きな交通事故を間近でみました、、。
私も緑一色和了りたい(*´꒳`*)♪
皆様は最近「これは回避不能!」という理不尽な麻雀はありましたか?
麻雀には、良い時、悪い時がありますが、挫けずに楽しく頑張っていきましょう(๑>◡<๑)b
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コメント
麻雀を打っていると、日々反省の連続です。ただ反省がなければ進歩もありませんし、何のミスもしないロボット(今どきはAIか)のような麻雀には深みはないと思います。
①②の選択、トモさんらしくないですね。親のドラカンに立直を仕掛けて36000点を振り込んだ私に言う資格はありませんが、18000点確定の手と親のリーチに3つの無スジを通すのは無謀だと思います。人には誰でも魔がさすというか、後から考えれば何でだよと思うことも多々あるのだと思います。
③は東1局1巡目ということを考えると、私は鳴かない方が得策なのではないかと思います。白のトイツ落としをしても、2メンツ・2両面ターツで、どの赤を引いても使える形なので、満貫が十分狙える牌姿ではないかと思います。親の連荘は南家の責任とも言いますが、1000点で持ってきた親と満貫で持ってきた親は勢いが違うのではとも思います。
先週の日曜の大会でも回避不能・理不尽な麻雀はありました。親が中盤でリーチ、トップ目だったので素直に降りたら、フリテン現物4Pを一発ツモ(4-7p待ち)。手牌で1枚使い、自分の河含め3~4枚使いだったと思いますが、あっけなく4000オール。
もう一つは、私の1-4-7pのリーチを含む2軒リーチに対して、上家が3枚目のカン8pを鳴き、最後の1枚のドラの発を後付けでツモり2000-4000。後者は理不尽と言えば理不尽ですが、この手を和了りきるにはこの手筋しかないと読み切った相手の勇気と決断力に感心しました(案の定、この発ドラ3が効いて上家がトップ)。
「願えば、かなう」と言いますが、この大会の最終2戦はまさにこの展開。最終1戦前どうしてもトップを取らなければいけないオーラス。逆転には12000ツモが必要でしたが、早い先制リーチがかかり、回しながら何とか3段目で追いかけリーチ、ツモ裏裏条件でしたが、メンタンツモドラ1で裏をめくってみたらドラドラで逆転。最終戦は南3局親で優勝者とトータルポイント20の差(20000点差)。これも早い先制リーチがかかりましたが、雀頭を落とすなど回りながらの苦しい戦い、でも最後まで諦めなかったおかげで、6000オールのツモで優勝の決定打となりました。回避不能・理不尽を乗り越えての優勝、感慨もひとしおでした。
コメントありがとうございます!!
本当に思い返すと「何でこれ切ったんだろう」と思う打牌をしている事あり「和了りたい!!」などの気持ち(欲求)に負けて後悔する事が多々あります(*_*)
③については、なるほどです!!人によって変わってくるのかもですね!
先週の大会の話もありがとうございます!!やっぱり麻雀はドラマですね!!理不尽・回避不能な事もありますが、逆にラッキーな事もあり、「諦めない事」は本当に大切でよね(๑>◡<๑)♪ 改めて優勝おめでとうございます(*´꒳`*)b
例題①は、恐怖におののいて、私は降りてしまいます。
例題②は、私もトップが見えている点数状況のときは、強気で和了に行ってしまいますね。
例題③は、白をポンします。でも、私の場合は、その後に索子の混一色を目指してしまうと思います。
私はチーム戦に参加したことはないのですが、個人戦とは違う気持ちや思いが生じてしまうものなんだなぁというのが、今回のブログでよく分かりました。
最近、回避不能の事故としては国士無双の場に同卓していました。全然、聴牌していなそうな雰囲気だったのに、さらっとロンしていました。
おそらく、途中で手を変えたのだと思います。麻雀って怖いですね。
コメントありがとうございます!!
私も普段はビクビク臆病で押せない事が多い方ですが、たまに特攻隊になってしまう時があるんですよね(。-∀-)
深呼吸して、しっかり状況判断していかないとなぁと改めて思いました。
「サラッと国士無双のロン」は怖いですね、。
「もし自分が持ってきてても出してたな」って時になんて「あっぶなー!!」って肝が冷えますよねw
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m