麻雀:リーチ判断②〜「理由あり◯」「謎の一呼吸✖️」〜

majan-technique

こんにちは。

麻雀大好きともさんです♪

暑い日が続いて体力奪われますね、、、

こんな日は室内で涼しく麻雀をするのが良いかと思います!!(〃ω〃)

ともさん夫婦は今日は1日お家で涼しく麻雀ですヽ(^o^)

※萬子(マンズ)=m・索子(ソウズ)=s・筒子(ピンズ)=p

はじめに

リーチ判断とっても難しいですよね。

前回のブログコメントでも様々なご意見ありがとうございます!

コメントを読んだり、麻雀仲間と話したり、旦那と話したりすると、考え方に微差はあるものの、

皆さま、リーチする・しないでしっかり自分の考えを持っている

と言うところが流石だなぁと思いました!!

この「考える」行為が本当に大事だと思います。

「なんとなく」より「◯◯と思ったから」「◯◯と考えたから」とキッチリ理由がある方が結果はどうであれ、素晴らしいと思っています♪

私もたまにやってしまう、理由の無い謎の一呼吸。

皆様は謎の一呼吸しちゃう時って無いですか?

この謎の一呼吸のせいで損した場面をいくつか挙げていきたいと思います!!

①謎の一呼吸ので助かった!

「なんかよく分からないけど、これ切ってから考えよう」

と思って役無しダマテンした時に当たり牌を他家に出されるとショックですよね!!

「リーチしておけば良かった!!泣」

とならないように。

8sツモって聴牌。

打8mでダマテンにとっています。

手代わり567の3色を見てのダマだったのかな?

「3色狙って1巡回す」など理由があるダマならオッケーヽ(^o^)

7s引く期待値よりリーチかなぁと考えれば即リーチ!!

何も考えずのダマテンだと、悲しい事に、この1巡で対面の旦那が当たり牌の8s出し。

牌譜を見返した旦那が「危ねぇ!!リーチ来ても良い手だから、押して一発放銃だった!!」

と。

助かった1局でした(*^^*)

②謎の一呼吸で押されました

2-5-8p、3p、9m、3sで聴牌。

3sツモって、リーチだ!!

と、現実はそう甘くありません。

ツモって来たのは2p。

「ペン3sでリーチかける???」

んー、、、

悩んでキョロキョロしてから、次巡にツモ切りリーチ!!

麻雀仲間からは「悩んでたしツモ切りリーチだから、待ちは悪いな」

ドキッ!!!

知らんぷりしてましたが、押されて負けました(。-_-。)

何が来たらダマ、何が来たらリーチか。

一向聴でしっかり考えておきましょう!!

後日談で、同じような牌姿「2-5-8p」が入ってもリーチだ!!

と決めて背筋をピンっと伸ばして「良い待だぞ!!」とでも言うようなリーチが出来た時は

私も成長したな、と自画自賛(*´-`)

ちょっとしたアクションでも読まれてしまう事ありますので、

リーチ判断については特に遅くとも一向聴から考えておきたいですね♪

③謎の一呼吸でうっかりツモ

麻雀で3面チャン待ちの「ピンフ・ツモ」を東1局、5巡目で和了っている方がいました!!

「これは謎の一呼吸だな?!」

と思いつつ

「400-700点で良かった」

とホッとした場面でした(*´꒳`*)

最後に

謎の一呼吸で残念な結果となった事例を3つ書きました。

が、これが理由のある回しなら良いと思っています!!

例えば、

  • 「ソバテンでの即リーチはしたく無いから」
  • 「可能性は薄いけど、3色の手代わりがあるから、1巡回す」
  • 「筋待ちリーチは出にくいから違う牌でリーチ」
  • 「ドラは鳴かれる可能性あるから1巡回し」

など。

他家の動きや、ツモる牌など1巡1巡で状況がガラリと変わる事もある麻雀。

全てスムーズに打つ事は難しいと思いますが、出来るだけ

「この牌が来たらリーチ、こっちが来たらダマ」

と一打一打考えられるようになりたいなぁと思いました。

結果論に惑わされず、メリット・デメリットを天平にかけて選択したいですね(*^^*)

そして、デメリットとして考えられていなかった事が起きた時は、1番勉強になると思います!!

次回同じような場面になった時に、メリット・デメリットを天平にかける材料が増え、より正確に判断出来る様になります♪

これからも、麻雀経験値UPさせていきたいと思いますヽ(^o^)

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コメント

  1. まーちゃん より:

    今日はお疲れ様でした(^^)
    確かに謎の一呼吸ありますね(^^;;

    手変わりしない最終形での役なしテンパイでも、謎の一呼吸して一巡回してのリーチとかしちゃいますし(笑)

    僕の場合ベースにあるのが麻雀を教えてもらった人に、序盤の役牌のポンは特別な事(ドラや早上がりしたい時など)がない限り一鳴きしないとか、テンパっても一巡回してリーチとか、そういの教えがベースにあるのだと思います。
    (今と違ってなしなしルールだったから特殊なのかも)

    牌効率とか難しい事はわからないですが、仕事でも麻雀でも直感でビビッと来ると不思議と良い結果がでるんですよね(^^)
    最後のリーチ一発カンチャンツモはビビッときたんで、本当にツモッてびっくりでしたが(笑)

    それにしても、その10時間ぐらい麻雀やると流石に疲れますね(笑)
    みなさんお元気で凄いです(^_^;)

    • tomo-sann より:

      さっそくのコメントありがとうございます!!
      そして長い時間ありがとうございました♪
      とっても楽しかったです(*´꒳`*)
      誤字ぜんぜん気付かず読んでました笑

      考えながら打っていると時々しちゃいがちですよね〜(о´∀`о)笑
      「直感でビビッと来ると不思議と良い結果がでる」→野生の感と勘ってやつですね⭐︎
      きっと深く追求すると、山読みとか相手の手牌とか考えて「山にいそうだな」と思う理由があるんでしょうね!
      リーチ・一発・ツモ・一盃口の1位まくり凄かったです(≧∀≦)
      またよろしくお願いしますm(_ _)m

  2. まーちゃん より:

    ウトウトしながらコメントしたら、誤字の多さにびっくりです。すいません(笑)

  3. 麻雀俳人ヨット より:

    謎の一呼吸、麻雀あるあるですが、的確なネーミングですね!ブログの通り、一向聴の時に何が来たら立直と考えておくのと同時に、スムーズな進行のために常に何が来たら何を切るというのも想定しておくのが理想だと思います。

    そういう自分も、想定外の牌が来ると考えてしまって、同卓者から「3・2・1」と謎のカウント(笑)をかけられることがあります。34種類の牌を自模る訳ですから、全てを想定しておくのは難しいと思いますが、麻雀をトモさんの良く言われる知的・頭脳ゲームとするならば、あらゆる場面で瞬時に的確かつスムーズな打牌を心がけたいものです。

    最後にであった「ソバテン」「筋待ち」の一巡回しは私もやりますが、難しいのは一巡回してのツモ切り立直だと、前の牌がキー牌ということを知らせてしまう結果にもなるので、余計にソバや筋が出にくくなるというリスクもあります。空切りやスライドを待ってのリーチが理想ですが、すぐ該当の牌を自模ってくるという保証はなく、2~3巡の間にうっかりツモや他家から当たり牌が出るリスクもあります。小手返しをすれば、ツモ切りがどうかはわかりにくいですが、小手返しをマナー違反とされている雀荘もあるとのことで、一体何が正解かはわかりません。正解がないのも麻雀あるあるの一つです。

    三色や一通など役絡みの回しは、点数条件があるという状況以外では、私は手替わり可能性が一種類の場合はリーチ、二種類の場合は回しというのを基本にしています。
    例えば「2m3m4m5m6m7m 4s5s6s 4p5p 9p9p」という牌姿だったら、14mの2種類の引きで手替わりしますので、回すということです。
    リーチ麻雀では役で2翻アップを目指すより、リーチ裏ドラで2翻アップさせる方が確率的に有利なので、リーチ重視になる傾向が多いと思いますが、役づくりという観点から見ると麻雀の面白さが少し減ってしまうのかなという気はしています。

    まーちゃんさんの一発ツモも「決断」が素晴らしいと思います。ソニーの伝説の経営者である大賀さんという方が「データをもとに答えを出すのが「判断」えいやっと直観で下すのが「決断」、鼻がきかないやつは何をやらせてもだめなんだよな。」と経営陣に言っていたといいます。伝説の雀士や強いと言われるプロ雀士も「決断」の素晴らしい方が多いのではないかと思います。

    回しとはちょっと違いますが、昨日の対局で「B卓の王者」からのアドバイスでなるほどと思ったことを紹介します。

    3p4p5p 3s4s5s 4m5m6m7m8m9m 8s (ちなみに赤3枚のオールスター)

    オーラスでトップ目の南家、ヘッドレスの状態でヤミで和了できる牌(35p35s349m等)を待っていました。途中で待ち頃の字牌なども自模って来ましたが、オーラスで皆が向かってくる状態では単騎待ちもできず、4~5巡回した結果、他家に和了られました。(トップは維持)

    後ろで見ていた「B卓の王者」から「あの上家の3mチーしなかったんですね。」と言われて、面前ばかり考えていて3色確定して何でも和了れる鳴きを想定していなかったので、とても勉強になりました。

    最後の対局のオーラスでも、私がトップ目で36pタンヤオ聴牌、「B卓の王者」は場況から8m単騎を選択し、5200ツモできっちり逆転されました。山読みの鋭さが素晴らしく、納得の敗戦でした。充実した麻雀をやらせてもらえて、本当にありがとうございました。

    • tomo-sann より:

      コメントありがとうございます!!
      「三色や一通など役絡みの回しは、点数条件があるという状況以外では、私は手替わり可能性が一種類の場合はリーチ、二種類の場合は回しというのを基本にしています。」→明確な基準があるのは流石ですね!とっても参考になりました(*^^*)

      「リーチ麻雀では役で2翻アップを目指すより、リーチ裏ドラで2翻アップさせる方が確率的に有利」→今は赤も入っていますので、リーチの強さは際立ちますよね!「高い点をしっかり和了るための役作り」と「先制リーチ」など組み合わせて攻守を考えるのは大切ですね⭐︎

      「判断」と「決断」の考え方良いですね!
      決断も時には必要だなぁと改めて思いました♪

      麻雀打っていると学ぶ事多いですよね!
      後から、「こういう方法もあったね」など、振り返れるのは仲間うちでの麻雀の良い所ですね⭐︎
      私もいつも勉強させて頂いてます(*^^*)

      これからもよろしくお願いします!!

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