<第二十八回>麻雀を一緒に打っている時に「この人打てるな!?」と感じる場面

majan-talk

こんにちは。

麻雀大好きともさんです♪

麻雀は初対面で数回打つ場合は、「勝っているから強い」「負けているから弱い」はあてにならない事もあります。

麻雀は運の要素も多いため、続けてラスを取っていても「ただ運が悪かっただけ」ということもありますし、続けてトップをとっていても「あたり牌をつかまず運が良かった事が大きい」時もあります。

何回も対局をすると、「あぁーこの人しっかり考えて打っているなぁ」「手作り意識すごいな」など実力も分かってくると思います。

今回は、私自身が感じた「この人強いな!」と感じる行動や麻雀仲間との会話や旦那との会話で「たしかに、そういう行動する人は強そうだと思うな!」と感じた行動、本などを読んで思った事などを書いていきたいと思います!

①麻雀の手つきが慣れている

牌が上がってきた時にすぐに山を前に出しリンシャン牌をおろす。

理牌(リーパイ)のスムーズさなどを見ていると「この人慣れてるなぁ」と思います。

サイコロの目で出た所をスピーディーに取れる。

特に左8をスッと取っていると麻雀慣れているな!?と強者オーラを感じます(^^)

そして4枚ずつ配牌を持ってくる時に片手でやっている人を見ると強そうに思います!

最近では自動配牌卓が多くなり、サイコロを使わない事も増えてきましたね〜。

打牌のスピードが速く一定のリズムのある人は強いオーラ出てますよね♪

②点数計算が確実

あまり出ない60符、70符、80符の和了りをさらっと言える。

ツモかロンか、またはどの牌で和了るか、裏ドラは乗るかなどで考えていた点数と実際が変わる事も多いです。

そこをサクッと頭の中で修正して点数をビシッと言えている人強者オーラが見えます!!

③点棒のやり取りをスムーズにできるように考えているのが分かる

500オールなどを親がツモった時に3人で500点棒を出すのではなく1人1000点を出し、500点棒の偏りをなくすなど。

2600オールなら5100点出し2500バック。

6000オールなら5000点棒をたくさん持っていそうなら1万点棒と1000点棒を出し5000点バック。

色々な場面があると思いますが、自分がツモった時に「お釣りの1000点棒がなくなっちゃうかな」なんて思ってた時にサラッと1000点棒などで払ってくれる人がいると「助かるー!!」と感激しその配慮に強さを感じます♪

④振り込んでも「はい」と潔く点棒を出す

振り込んでしまうと悲しいものです。

それをサラッと流せる所はメンタルの強さを感じます!

逆に「どんな手だったの?!」と気になってしまいます。

⑤多面チャン待ちや清一色をさらっと和了る

清一など多面チャン待ちをサラッと和了れる方は、多面チャン待ちの形をしっかり覚えて且つ実戦まで出来ている方だと思います!

強者オーラを感じずにはいられません!

待ちを把握できていないと和了りを逃したりチョンボになってしまう可能性もあります。

「麻雀は運要素が強い」とも言われていますが、こういう所で実力が問われるんだろうなぁと思います♪

⑥麻雀についての話題が豊富

麻雀アニメ(アガギ、雀鬼、むこうぶちなど)やMリーグや麻雀プロについてや麻雀ネタについての会話をしているのを聞くと、「麻雀が好きなんだなぁ。」と思い、それだけ麻雀に熱があるなら強いか?!と感じます(^^)

「麻雀について色々語れる」=「麻雀をたくさんやってきた」「麻雀熱が強い」と思います♪

⑦リーチに対してギリギリまでベタオリしない

時にはベタオリも大事だと思います。

まだ聴牌まで遠いけど、「回ろう」と引き気味に打っている時に振ってしまうと本末転倒になってしまう時もあるので(-_-)

ですが、おりてるように見せず振り込まない

またはギリギリまで手を作り、引き際を分かっているような打ち方の方。

回りながら形式聴牌などしっかり取ってくる方

「危なそうな牌」をザックリと読めているんだなぁ、強い!!と思います(^^)

⑧上家にプレッシャーかけ、下家のケアをしっかり出来る人

自分の手牌だけで無く、他家の事も考えられている人は「打てるな?!」と思います。

下家が染め手(混一色や清一)なら、真っ直ぐ手を進めるのでは無く絞れる牌は絞りつつ打つ。

場況や点数状況を見て出来ている人は打てるな?!と思います(^^)

結論

「麻雀打てるな?!」と思う人のオーラは動きがスムーズで慣れている人!

そして、自分のことだけで無く、場全体を見て点棒のやりとりをスムーズにしたり麻雀の話題が豊富な人!

と私は思いました(^^)

最後に

皆さんは、理牌(リーパイ)しながら打っていますか?

以前旦那と「リーパイはしちゃいけない」ルールの2人麻雀を行いましたが、持ってきた牌をすぐ関連牌の近くに置きたくなる癖が抜けず「あ、リーパイしちゃった」とまた右側に戻すということが何度もありました(笑)

「リーパイしないと無理だよ」と思っていた私ですが案外多面チャンなどにならなければ出来ます!

打つスピードは落ちますが(;^ω^)

そしていつも以上に頭を使います。

ちょっと変わったルールを付けながら麻雀をするのも楽しいなーと思いました(^^♪

そして、和了った人の手牌を見た時「きちんと揃えている人」「上下がバラバラな人」「「1,2,3、8,7,6」のように数字が一定方向じゃない方」など色々いて性格出て面白いな!と思います☆彡

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コメント

  1. 麻雀俳人ヨット より:

    難しいテーマですね〜🤔

    私は若い時は仲間内の麻雀だったし、20年ブランクがあって、その後は健康麻雀の雀荘に4〜5軒しか行ってないし、Mリーグも見てないし、ネット麻雀もやってないから、総対局人数だとともさんより、少ないと思います。

    その限られた経験からですが、私が打てるなって思った人は、読みが抜群に鋭い人と修羅場をくぐった経験がある人かなと思います。両方とも自分にはないなと思える部分だからだと思います。

    前のコメントにも書きましたが、牌が透けて見えるんじゃないかと思う人。
    ツモ切り手出しはもちろん、どこの場所から出したか、牌をひっくり返したから萬子や字牌じゃないかという細かい点、相手の打ち筋や立直や鳴きや捨て牌のパターン、ちょっとした言動や癖などの情報に基づいて、相手の立直や聴牌状況、場況などを読んでいると思うのですが、こういう人と打つとトータルでは必ず負けます。長期的に見ると、やはり麻雀は実力だと思い知らされます。

    フリー雀荘等で修羅場をくぐってきた人も、ここぞという時の集中力・勝負強さも含めた麻雀の迫力の違いを感じます。私はフリーには行ったことはないのですが、大袈裟に言うと麻雀放浪記のような生き馬の目を抜くような世界を想像しているので、緊張感に耐えられないと思います。

    麻雀は勝負事ではありますが、色々な人と交流を持ちながら、一生涯楽しめる知的な素晴らしい娯楽だと思っています。強くなりたいという向上心を持ちながら、末長く楽しんで行けたらいいなと思っています🀄️

    • 麻雀俳人ヨット より:

      あと今頃気づいたのですが、ブログがカテゴリー(majan-○○)に分類されてるんですね👍

      とても見やすいし、テーマをバランスよく配信してるんだとわかって感心しました🙆‍♂️

    • tomo-sann より:

      コメントありがとうございます!
      パッと見た時に「打てるな?!」と思う場面を上げてみましたが、特にそんな事していなくても強い人がいる事も知っています(^^)
      長期的に打つとやはり強い人は分かりますよね!
      「(フリーは)大袈裟に言うと麻雀放浪記のような生き馬の目を抜くような世界を想像している」→分かる気がします(笑)
      なんだかフリーで打っている人とかもなんとなーく雰囲気出ていたりしますよね。
      「麻雀は勝負事ではありますが、色々な人と交流を持ちながら、一生涯楽しめる知的な素晴らしい娯楽」→本当にそう思います!!楽しいゲームであると共に色々な人と交流ができるって素晴らしいですよね⭐︎人と人との出会いがまた、自分を成長させ幸せにしてくれていると実感しています(^^)

      少しずつ改善できる点が有れば直していきたいなぁと思いテーマ分けしてみました♪
      気づいて頂き嬉しいです(*^▽^*)

  2. 麻雀廃人アクト より:

    上記そのとおりです、私的にはそれに加えて上家にプレッシャーかけ、下家のケアしっかり出来る人間違いなく強者でこんなメンバーだと楽しくなります(^^)不利受けても諦めず最後までしっかり打てる人、リードしていても気が抜けません!しっかり役づくり出来る人こんな人はどんなルールでも対応出来ます、完先とか競技麻雀などです。けして大負けしない人、ラスの少ない人です。対局していて読めない人は不気味で怖いです。

    • tomo-sann より:

      コメントありがとうございます!
      確かに「上家にプレッシャーかけ、下家のケアしっかり出来る人」は「打てるな?!」と思います!!
      初対面でも思える場面だなぁとすごく共感したので、勝手ながら記事に追加させて頂きましたm(_ _)m
      不利な状況でも諦めずに打つ、手作りをしてくる人も油断できませんし、対局していて読めない人なども確かに不気味で怖いも同感です!!
      いつも色々な意見ありがとうございます⭐︎

  3. れいな より:

    「⑧上家にプレッシャーかけ、下家のケアしっかり出来る人」って部分に関わるイメージで、上家が〇〇だと牌が絞られて鳴けないなんて会話を耳にしてきました。あれって何巡目?下家が何副露目?から下家へのケアを意識してるのか素朴な疑問です。
    きっとその分自分の牌効率や聴牌を諦める時もあるんですよね?
    差し支えなければともさんのその押し引きの指標を参考に知りたいです。

    • tomo-sann より:

      コメントありがとうございます!
      色々な場面で鳴かせた方がよい場面、鳴かせない方が良い場面があると思います。
      相手が染めてるなぁと思うのは早くて4、5巡目くらいからかなぁと思います。後は何か鳴いた時。
      その時、「下家が親か子か」「何局か」「点数状況はどうか」「自分の手牌は高いか、早く聴牌がとれそうか」などを考えて「鳴かせない」のか「鳴きたそうな牌はギリギリまで取っておくが自分がイーシャンテンや聴牌の時は出す」のか「鳴きたそうな牌を出して和了ってもらう」のか考えます。
      オーラスや南3局で自分がダントツトップ(5万くらい)で下家が子供且つもう親が無い状況なら、局を進めるためにも何個か鳴いてもらい振り込まないようにその後は染め牌を出さないようにしています。逆に自分がトップでも下家が親の場合は、何も鳴いていない状況でも「あ、染めてる?」と思った瞬間から4巡目とかからでも1牌も鳴かれないように染めの牌は出さないようにしています。自分が和了れなくても他の子供に和了ってもらうように祈りながら(^^)染め手じゃなくても下家の親がドラポンしていたら、早めに3s切れていればその外など鳴かれ無いような牌を捨てるように心がけています。この時はほとんど自分の和了りは諦めてるかもです(。-_-。)
      東1局の時は、下家が染めてるなぁと思った4、5巡目の時の自分の手牌が高いあるいはイーシャンテンくらいで良形リーチがかけれそうな時は自分の手を優先に考えて鳴かれそうな牌も出しちゃうと思います。逆にまだ聴牌まで遠かったり、リーチのみ愚形などになりそうな時は1副露してたら牌を絞るかなと思います。手を少し崩しても同じ染め手に作り替えながら自分の手が高くなったら勝負していく感じにしてます。
      あとは、染め手の色がドラ色なら警戒度がアップします!1副露されてたらもうその色は出したく無いですね(*_*)
      逆にドラ色じゃ無い混一色気配でオタ風ポンしている場合は鳴いていてもあまり警戒せず自分の手を進めていっても良いのかなぁと思ってます。
      長々と書いてしまいましたが、確かに「下家ケアどうしてる?」みたいな記事も書けたらなぁと思いました⭐︎

  4. 麻雀俳人ヨット より:

    ⑧は自分が一番出来てないところだし、私もとても気になります。
    「上家にプレッシャーかけ下家をケア」することは、アクトさんがよく言われる「麻雀は4人でするもの」という考えの象徴ではないかと思います。
    差し支えなければ、アクトさんのお考え、押し引きの基準・指標的なものももあったら、もう少し詳しく聞かせて頂けたらなと思います。

  5. 麻雀廃人アクト より:

    1打目から観察始め序盤で状況判断し上がりに行くかブラフするか決めます詳しくはトモサン書いてくれました。4人いますから毎回上がりに行く必要はありません、オリ打ちでも鳴くことによりツモ順狂わせたり、一発消したり、他家に考えさせたり、なので楽しめます上、下家に対応出来ます!

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